太字部分の読み方を「ひらがな」もしくは「片仮名」で解答セヨ。
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問題文 | 解答欄 | ||
1 | (1) | 「なぜそのような事をするのです。貴方は自分の性能を理解しているのですか」 | からだ |
(2) | 増していく回転数に、彼女の外殻が耐えられない、という事だけ。 | からだ | |
(3) | 痛みにもがく体もない。手足は末端から散断された。心臓だけで人体みたい。 | じゆう いきている |
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(4) | それに―長く眠っていたからなのか、とにかく、私の体は運動を欲しているようだった。 | ジユウ | |
(5) | 痛みにもがく手足はない。 | じゆう | |
2 | (1) | 彼は、私の聖杯を叶える為に、その無秩序な意志を私に貸してくれているのだと― |
ねがい |
(2) | 「まあ、聖杯がないんだから、誰も競争なんてしないんだけど」 | もくてき | |
3 | (1) | 凶器を具現化させて人のいる居間に向かう。いつも通り、速やかに残酷に済ませましょう。 | エモノ |
(2) | 投影する凶器は、目の前に塵芥と転がっている−! | てほん | |
4 | (1) | サーヴァントとは伝承の域にまで昇華した存在を召還し、人型を与える事で使い魔とする大魔術である。 | えいゆう カタチ |
(2) | 凶器を生んだ少女の姿を見て、ふと、おとぎ話の悪魔を連想した。 | カタチ | |
5 | (1) | 右拳を打ち抜いた直後の隙、動きようのない体勢の崩れを狙う呪詛の爪―――! | もうどく |
(2) | 魔術という発火装置を用いず、ただそこに居るだけで、呪いになるほどの憎悪など。 | カタチ | |
(3) | 『ふふふ、呪い完了です!』 | けいやく | |
(4) | ちぇー、オレとの契約は妥協で出来たもんだったんだ。わりと真剣だったのに。まあいいけど。 | かんけい | |
6 | (1) | 幸いな事に柳洞寺の頭上に月はないので、階段は異界に届く事なく、きちんと寺へ繋がっている。 | つき |
(2) | 月の意図を後にする。 | ぎん | |
7 | (1) | 最後までその精神には頷けなかったが、ここまで徹底されれば一度ぐらいは納得するさ。 | かんがえ |
(2) | 肉体は主の奇跡を体現する聖遺物が守護してくれる。だが精神は自らの意志で守り抜くしかない。悪魔祓いに求められるものは鉄の信仰。 | せいめい たましい いし |
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(3) | ・・・・・・憎しみでは己を傷つけられない。女の行為は、愛がなければ出来ないコトだ。 | しんこう | |
8 | (1) | 手を伸ばせば虚空に触れられそうな静寂の中、二つの人影が俺たちを待ち受けていた。 | ソラ |
(2) | 宙にかかる凶兆に急き立てられ、黄泉の穴から骸たちが這い溢れる。 | ソラ | |
(3) | ・・・・・・ここは地上より遠く。天にはなお遠い、告解の惑い場−−− | そら | |
(4) | 天へ獄へ、西へ東は。 | うえ した |
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(5) | 「お待ちなさいそこの駄犬! ここは天下のマウント深山商店街、イアソンのようにジコチューで好き勝手な振る舞い、教会が許してもこの私が許さなくてよ!」 | てん | |
6 | (1) | 喉を出かけた抗議を飲み込む。 | つっこみ |
(2) | つまり空っぽというコトだろうか。あと人の反応ぐらいちゃんと聞いといてほしい。 | ツッコミ | |
7 | (1) | 終わる事と続かない事は違う、とかつての人格はうそぶいた。その希望を借りるなら■(わたし)は終わる事で、ようやく続きが見られるらしい。 | ことば |
(2) | 「私たちは希望のない世界に生きている。そんな現実に戻るなら、ここで永遠に繰り返していた方がいい。」 | みらい | |
(3) | 「・・・・・・バゼット、世界は続いている。瀕死寸前であろうが断末魔にのたうちまわろうが、今もこうして生きている。それを−−−希望がないと、おまえは笑うのか」 | みらい | |
8 | (1) | 我々は何処に向かいたかったのか、何のために大地を食い潰したのか、つまるところ可だったのか不可だったのか、誰にでも分かるように結果を出してほしいもんだ。失敗でも構わないゼ。 | ぜん あく |
(2) | それが可でも不可でも構わない。そもそも現在を走る生き物に判断など下せない。 | ぜん あく いま |
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9 | (1) | 少しだけ目が潤んでいた。気持ちいい朝の、いつも通りの風景。きっと幸福すぎて、あくびでもしたのだろう。 | たいくつ |
(2) | 確かな屋根と飢えない程度の食事、隣人との暖かな関係に守られた、それは、ありふれた生活だった。 | こうふく | |
10 | (1) | うう、子猫にまで哀れまれるなんて・・・・・・くそぅ、俺にもっと身長があれば・・・・・・っ | ちから |
(2) | 「・・・・・・私には、聖杯という秩序を論破するだけの魔力はない。」 | ちから | |
11 | (1) | だがフラガラックはエクスカリバーを上回る速度で射出され、セイバーを破っただけでなく、エクスカリバーの光をも消滅させた。 | キャンセル |
(2) | 「推薦もロードの方から半年前にいただいておりますので、エーデルフェルト家の権限では消去できないかと」 | キャンセル | |
(3) | 今のはオレの体の何処かが、この女に消去いかれた斬痛だった。 | もって | |
12 | (1) | 未完成なら決して滅びないというのに。もっと新しい日常が見たいと、自ら穴を埋めている。 | あなだらけ たいくつ |
(2) | 「破綻は見えている。続けたいのなら行動してはいけない。必要最低限の日常だけを繰り返して、未知の出来事を残しておかないと冷めてしまう。未知があるという事。それ自体が、この世界を動かす原動力だったから。でも−−−貴方たちには、それは出来なかった」 | シーン みらい |
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(3) | 俺は四日目の夜を越えた。目を覚ませば、正常通りの生活に戻っている筈だ。 | いつも | |
13 | (1) | 同時に彼は、同じぐらい人間を愛しているのではないか、なんて、矛盾した考えを。 | せかい |
(2) | 「・・・・・・私は嫌だ。死にたくなんてない。外の現実なんてどうでもいい。貴方だって、元の無になんか戻りたくないでしょう・・・・・・!?」 | せかい | |
14 | (1) | もう、口にすべき感慨もない。外を目指して輝く逆しまの箒星(ほうきぼし)。頼りなく寄る辺なく、それでも、なんとか終着まで届いた蜘蛛の糸を見送ろう−−− | ことば |
(2) | 「何もしませんが。私には悪魔を祓う式典も秘蹟も与えられていません。私は師に付き添って歩くだけですが」 |
ことば | |
(3) | ・・・・・・そう。古く、星という概念が、人々の寄る辺であったように。 | コトバ | |
15 | (1) | −(アルファ)である時点で結末となった結末の軍勢。 | オメガ |
(2) | 一つの空白を残した聖杯。 | けつまつ | |
16 | (1) | 「褒美だと言ったろう。我は原典さえあればよい。その後に派生し、流転していった完成品は俗世に伝わるべきものだからな」 |
オリジナル |
(2) | 「−それが私の正体です、士郎。私の大本になる存在がどのような姿か、貴方は知らない。この『私』が神殿に閉じこもり、どれほどの歳月と勇者を飲み込んでどんなモノに成長してしまうかなど、貴方には分からない。・・・・・・私にだって、このあと私がどんな怪物になるか、考える事さえできないのですから」 | オリジナル へんぼう |
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17 | (1) | **はこの清潔な空間で、一点の罪の意識もなく、退屈しごとにもならぬ退屈しのぎとして、ただ一口、今夜の食事のメニューを増やすだけの理由で、何の関わりもない一般人の人生をお金に替える。 | にんげん |
(2) | 「怪物じゃないからだろ。−−−みっともないが。誰かを助けたいという気持ちがあるのなら、アンタはギリギリ英霊だ」 | にんげん | |
(3) | この人間と自分たちは、もとより言葉が違っている。同じ生物だけど心の作りが違っている。 | いきもの のう |
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(4) | 眉間に開いた穴から知蔵がダラダラとこぼれていく。 | のうみそ | |
18 | (1) | 仮にそうだとしても、探求の徒本人が誤爆の覚悟を負うべきだ。 | まじゅつし |
(2) | 俗世にまぎれ、思う存分、やりたい放題に、己が研究を極め尽くす為である。 | まじゅつ | |
19 | (1) | 魔にとって、口吻(くちづけ)とはそういうものだ。女の中身を引きずり出し、こちらの生命をねじり込む。 |
たましい たましい |
(2) | 神父は言った。肉体は私にやる。自分は、魂さえ消せればそれでいいと。 | いのち | |
20 | (1) | 「アンタに、別離は言っていなかった」 | わかれ |
(2) | 「別に。・・・・・・・・・・・・貫かれてもー♪」「ああ、別に。・・・・・・好きな人ー♪」 | わ | |
21 | (1) | ・・・・・・ソレ等が手を出すのは同じモノだけ。怪物たちは、同じ怪物にしか憎悪がない。 | きょうみ |
(2) | オレが欲しかったのは活力だ。 | にくしみ | |
22 | (1) | 崩れながら回り続ける。過ごした時間に感謝を。共にあった人々にお別れを。 | よろこび |
(2) | 歓喜びながら短剣をふるう。哄笑みながら蹂躙していく。 | よろこ さげす |
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23 | 人の心臓を貫いておいて、”死ななきゃ殺人じゃねえんだぜ”とうそぶくギャンブラーかコイツは。 |
バレ | |
24 | 今は亡きボールをしのぶ、お通夜状態の子供たちのなかで、トリスタン少年ひとりが気を吐いている。 | ともだち | |
25 | 「・・・・・・発言の意図が不明確だぞ、蒔の字。我々は別に美綴嬢と柳洞の月下氷人になるわけではない。ただ交際の有無を確認するだけで・・・・・・」 | なこうど | |
26 | こうなれば暴虎馮河のきらいはあるが、些か強硬手段に出ねばなるまい。 | いのちしらず | |
27 | ”妬イ 妬イ 妬イ 妬イ” | ニク | |
28 | 「それが人の世の腐れ縁ってもんだ。まあ、あの姉ちゃんそのものが不思議の塊だが。」 | ふしぎ | |
29 | どんなに悪名をひびかせても人間共は不撓不屈。 | ツギからツギへと | |
30 | オレの殺人はいつまでも続いていく。 | ごらく | |
31 | 「ようやく気づいたのです、シロウ。故郷の我が城(キャメロット)に在りて、この衛宮の屋敷に欠けていたものを―それは菜園と家畜小屋です! さいわい庭にはこんなにも空間が・・・・・・・・・・・・」 | はるか | |
32 | ・・・・・・まずい。なんか、くらっと頭がとろけかけた。口の中のベリーパイの甘が分からなくなるほどの、極上の甘い笑顔。 | あじ | |
33 | 包丁で、無抵抗なぬいぐるみを滅多刺し。誰にでもできる惨殺行為、簡単すぎてものすごく無意味い。 | つまらな | |
34 | 何度かまばたきをして、忘れぬよう、美しい桜の花をこの眼球に焼き付けた。 | きろく | |
35 | まともな理性が白ばんでしまう。 | いしき | |
36 | −−−−何一つ、不要すぎる。 | よぶん | |
37 | 弱者を以って繁栄する、おぞましい善意の群。 | いけにえ | |
38 | な、な、なんだ、今の巨大な胸はライダーだったのか・・・・・・ではなく! | かべ | |
39 | 『以後は、私がこのように現れる事もありませんし、契約時における説得も、外に出ればキレイさっぱり抜け落ちます』 | せんのう | |
40 | 人の身で神へ近すぎた人間への報酬は、現世でも幽世でもない場所への栄転だったのだ。 | ついほう | |
41 | まさか。心に傷のあるバカをつつくのが大好きなコイツが、あんな異常者を前にして大人しく帰る筈がない。 | ごちそう | |
42 | 手を後ろに回して、愛用の短剣を具現化だす。 | とり | |
43 | 受けるのなんてもってのほか、かいくぐるのも一か八かという状況で、あー、こりゃ即死確定かあ、と腐った時、オレに蹴り飛ばされたバザットが、ニ撃目のフラガラックを怪物の顔面に放っていた。 | ミンチ でかぶつ |
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44 | 人として完結した強さ、通常の道徳なら遠ざかりたくなる『異物』だ。 | かんかく | |
45 | 穂郡原のプール開き前の清掃を思い出す。 | しとう | |
46 | 俺たちより年上だし。外国人だし。もともと豊穣の女神だし。ちょいと人より規格外でも納得できる。 | だいち | |
47 | 日常を愛するほど、新しい日々を求めるほど、オレは関心を喪っていく。 | かがやき | |
48 | 亡者たちは地に転んだ後、ようやく斬られた事を知るだろう。 | まろ | |
49 | 生命活動、否、存在事項を許さぬあらゆる自然が、目の前に乱れ集う。 | ぼうりょく | |
50 | だから倒れた経験がなく。この荷物は、誰かが支えてくれる物だと誤解している。 | くのう | |
51 | 「恨み言と思ってくれ。不実の身故、甘言で人を誑かすんだ」 | あくま | |
52 | 「マスターたるもの、練達と魔力とハッタリに着目してほしいわね。」 | どりょく さいのう |
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53 | その本性を思い知ることになり、その奔放な所行に振り回され、知らず憎まれ口を叩き合う仲になった。 | でたらめ | |
54 | 街はいまだ赤黒く胎動しているが、何よりも強い陽射が、いずれ闇を払うだろう。 | ひかり | |
55 | 深い森に建てられた、城塞のような建物。外界との関わりを断ち、ひたすらに主の教えを守り続ける、もっと巨大な修道院に。 | ろうごく | |
56 | 「大抵の出来事、大勢の人間の悪意を、”それも良し”と許容したのです」 | よくぼう | |
57 | ・・・・・・確かに困る。その考え方だと、結果的に犯罪を推奨してしまうからだ。 | ワルイコト | |
58 | 彼方を目指す旅のようだ。遠い遠いソラを目指して、長い長い階段を登っていく。 | ほし | |
59 | 謝々、謝々諸葛凛先生っ! | ありがとう | |
60 | 「だ、だって私ひとりで尾行なんてしてたら−まるで変な人か、でなきゃ他夫に横恋慕しようとしてる愛人みたいじゃない!」 | ひとづま | |
61 | 今までの姿は仮初めの姿で、自分の末路は、醜い怪物なのだと。 | しょうたい | |
62 | 何をしたって終わらないんだから、偶然出会う事だってあるだろうさ。 | いずれ | |
63 | あんまりにも痛いんで、ムシャクシャして、適当なぬいぐるみを報復したくなった。 | かいたい | |
64 | 何事かと思って見ると、二人ともグラスが空でこっちを半白眼で睨んでいた。 | へんなめ | |
65 | 心臓から頭に衝動が送り込まれる。 | けつえき | |
66 | 昔の人間はこの演出で神聖なものを表現しようと努めたのだろう。 | しくみ | |
67 | どろどろ ぐちゃぐちゃ もはや別人の記憶になった現世の映像。 | かこ | |
68 | ”おまえの養育には二千万の金と時間がかかっている” | かんせい | |
69 | この女、人の傷跡を嗅ぎ分ける嗅覚が飛び抜けている。 | ほころび センス |
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70 | 金髪の司令塔くんは子供たちのアイドルなのか、試合後にもみくちゃにされながら笑顔でみんなの善戦ぶりを賛えている。 | なかま | |
71 | 先だって走り出す。耳内の蝸牛をかき乱す獣の息遣いに、平衡感覚が狂っていく。 | らせん | |
72 | のしかかってくる残骸の破片。 | けもの | |
73 | 何日か根比べして、ようやく、自分が話しかけているモノが、ただの死骸だと気付いたのだろう。 | したい | |
74 | 未来永劫、癒される事はない。中身を覗けばおぞましい肉食の群。 | みずから | |
75 | 闇夜の中で、何の道標にならずとも回り続ける小さな寄る辺。 | たより | |
76 | 「恨んだのは初めの数年だけ。彼は最後に人々を許しました。永く転変する世界を見て−−−きっと、全てを許容したのです」 | ゆる | |
77 | 混乱した頭が痛い、あいつを睨む眼球が痛い、乱れていく心臓が痛い。 | こきゅう | |
78 | 致し方ない。沈黙勝負に根負けした以上、話題をあげるのはこっちの仕事だ。 | だんまり | |
79 | 人の手に余るものは、願っても手に入れても、永遠に消化かす事はできないのだから−−− | と | |
80 | 危険を顧みず突き進む慢心王。だが彼は知らないのだ。そこはかつて、なんつーか貴方が油断大敵で飲み込まれちったモノの本拠地だったおいうコトを! | えいゆう | |
81 | 自分の身は自分で守れる。前方を睨む。 | てき | |
82 | 互いの魔力が咆をあげる。 | こえ | |
83 | 半日以上も竿で釣りをするのなら、固定具は必要不可欠だ。 | ロッド さおがけ |
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84 | そもそも仲良しのサーヴァントっていないよなあ・・・・・・一方的に求婚したりする例外を除いて。 | ひとり | |
85 | 玄関のタイルには、わずかにミルクの斑点があった。 | あと | |
86 | 「そ。桜は自分が知り合いに出会さないって思ってるから、平気なんだろうけどさ」 | でくわ | |
87 | ・・・・・・問題は、その鬼門という橋において、衛宮士郎の行動に問われそうな人様こそが、衛宮士郎をたたき落とす悪魔という事なのだった。 | なにもの | |
88 | 主役のない車線の上。 | じどうしゃ | |
89 | 一連の洗濯は終了。 | さぎょう |
問題文 | 解答欄 |
「よしあたしが鐘ぴーをこう捕まえているうちに、衛宮と由紀っちは猫ののろけ話を思い付くかぎり叩き込むんだ」 | ストロベリ−トーク |
「やっぱり人間、最後は愛が勝ちますから! ああ、愛と正義・・・・・・なんて独善的な響きでしょう。」 |
ラブアンドパワー |
離れに響く悲鳴っぽい悦楽の声。 | リラクゼ−ション |
手が触れただけでビリビリするのに、そんなことになったら即死して英霊化した上に遠坂の下僕化決定だ・・・・・・! | サーヴァント |
「ほう? 誰かと思うえばセイバーのメシ使いか。気が利くではないか雑種。我がちとガイドを必要とした途端、まぬけ面で現れるとはな!」 | オレ |
「目ざといではないか雑種。いや、黙したところでこの王気だけは抑えきれぬという事か」 | オーラ |
古来より、怪異にはこれを撃退する決まり事が存在する。 | システム |
あの魔術礼装はサーヴァントの宝具に匹敵し、真っ向から切り伏せる事のできる、究極の迎撃礼装−−− | カウンター |
渾身の一撃を放ったアーチャーが次弾を装填する前に、いや、矢を放ち終わった直後の硬直に、直接剣を叩き込む−−− | スキ |
弱っている姿は子犬を連想させて愛嬌があるのだが、今の私はそんな懇願で陥落されない。 | ポーズ |
−ま、あれだな。救った後の社会復帰まで受け持つってんなら話は別だが、人間、そこまで暇なヤツぁ希だからな。 | デイケア |
「面白いコトを言うのね。私が、全ての絡繰を知っていると?」 | カラクリ |
「どちらかが強者なのかではなく、どちらが綻びのない秩序を有しているかの計り合いになる」 | ルール |
それは装飾に優れ、微睡みの淵に築かれる、揺り籠のような空虚。 | ホロウ |
「いいや、どにかくそのくらい非現実的だってことだ!」 | ヴァーチャル |
充分妨げまみれだけどな、あそこ。 | ガラクタ |
「何もかも逆さまなの。天意じゃなくて堕天なんだから」 | ヘヴンズフィール ヘヴンズフォール |
「・・・・・・そっか、やるからには殲滅戦ってワケね。ここは境界線じゃなくて最前線だった。 | ボーダーライン フロントライン |
「ぐっ・・・・・・。イリヤの妹力が、ここまで強大に育っていたとは・・・・・・この私も不覚を取りました・・・・・・・・・・・・」 | フォース |
「そうよ。わたしは人魚だもの。泳ぎくらい、水の方が教えてくれるわ」 | ローレライ |
体中のいたる関節、首や顔まで突き刺される。 | ジョイント |
逃げ出す前にお説教をして、藤ねえの財布から購入してもらって終わりだ。 | フォロー |
「なんだよー、正義の兄ちゃん愛想ねえなあ」 | レッド |
「そういう遠坂こそ、敵地によく来るな」 | アウェイ |
既視感に脳細胞が暴走する。 | シナプス |
基本姿勢を保ったままダイブしてきたイリヤを、がっちりキャッチ! | アーチ |
「どうしたの、こんな所にやってきて。ここ車道だから危ないわよ? それとも飛び込み?」 | ダイブ |
「さぞや愉快で甘美な刻(とき)を過ごされてるのでしょうねえ」 | ハァッピィー スゥイート |
俺の手刀をあまんじて受ける遠坂。 | チョップ |
倍加する感覚。 | スピード |
世界が滅ぶ直前でも元気いっぱいシャイニング、みんなの顧問、藤村大河の登場である。 | アイドル |
軽くなったというのは大嘘だ。この余分が、軽くなる事はない。 | ウェイト |
思っておけ、というあたりに共感ってしまう俺たちであった。 | シンパシ |
・・・・・・通れないというか、逃げても歩幅の差ですぐ捕まりそうだなあ・・・・・・。 | コンパス |
この町を覆う自分たちが大波であるのなら、彼は大嵐。 | タイラン |
「・・・・・・刀剣砕き・・・・・・!?」 | ソードレブレイカー |
「関係のない話ですが、私の仕事は悪魔祓いの助手でした。私は悪魔に取り憑かれた事などないし、この先も取り憑かれる事はないでしょう。魔の温床は健全な肉体です。私の体では、彼らは芽吹く事が出来ないのですから」 | エクソシスト |
「勢いだよ勢い。命を奪うっていうのは、アレが初めてだった。以来、犬だけは食わないってのがオレの禁戒になったがな」 | ゲッシュ |
マスターとサーヴァントの間には魔力を提供する為の路が通る。 | パス |
アレが彼の武器―――英霊としての宝具、という事か。 | シンボル |
伝承保菌者。 | ゴッズ・ホルダー |
何人たりとも止められない、自らを死滅させるブレーキのない自殺回路。 | アポトーシス |
「・・・・・・大丈夫、怖くない怖くない、私は地上で数少ない完成された自然の嬰児なのです、亡霊など怖いものですかっ!」 | ホムンクルス |
「アンタの右ストレートは空振って、ヤロウの空想電脳がアンタの頭を吹っ飛ばした。」 | サバーニーヤ |
「そりゃあ、聖母の聖骸布にも選ばれるわ」 | マグダラ |
「うちの庭で・・・・・・わたしの目の前で・・・・・・ナニするつもりよ、信じらんない、この節操なし予備軍!」 | アーチャー |
名セリフの方も一応掲載