レイズナー関連分岐

以下の手順でレイズナーMkUを入手。
 1.第31話エンドデモでナデシコルートを選択。
 2.第32話シナリオデモの選択肢で「変形型」を選択。
上記以外の場合、レイズナー強化型を入手。
尚、レイズナーMkUを入手している場合、セリフに「V-MAX」の単語が出る部分は「V-MAXIMUM」になる。
 
以下の条件を満たすと第39話シナリオデモでゲイルが参入する。
 1.第3話でエイジがゲイルを説得。
 2.第4話でエイジがゲイルを説得。
 3.第4話でゲイルを救助する選択肢に「賛成」。
 4.第10話エンドデモでアークエンジェルルートを選択。
 5.第14話でエイジとゲイルが交戦。
以下の条件を満たすと第39話シナリオデモでジュリアが参入する。
 1.ゲイル参入条件を満たしていない。
 2.第20話でエイジが???(ブラッディカイザル)を説得。
 3.第27話でジュリアを撃破せず、ジュリア以外の敵を撃破。
 4.第35話でジュリアを撃破せず、ジュリア以外の敵を撃破。
ゲイル、ジュリアはどちらか1人しか参入しない。
ゲイル参入、レイズナーMkU入手とグレートゼオライマー入手は両立できない。
 
第3話 彼の名はエイジ
第4話 さよならの赤い星
第14話 蒼き流星となって
第15話 それぞれの想い、それぞれの決意
第20話 「真実」は一つじゃない
第23話 華麗なるル・カイン
第27話 浮上
第35話 慟哭の空
第38話 道を選ぶとき
第39話 消えない灯火、消える命
第42話 その男の狂気
第44話 どこにでもある「正義」
第45話 たった一つの「冴えたやり方」?
第49話 憎悪の果て

第3話 彼の名はエイジ

エイジがゲイルを説得

エイジ「お願いです、やめてください! ゲイル先輩!」
ゲイル「エイジ、投降しないのならばお前を撃破しなければならん。私にそんなことをさせないでくれ」
エイジ「投降は・・・できません!」
ゲイル「このバカものが。ジュリアのためにも、お前は生きて連れ帰る。だが無傷というわけにはいくまい。覚悟しろエイジ」
エイジ「ゲイル先輩!」

ゲイル撃破

カルラがMAP上にいる場合

ゲイル「どうやらここまでのようだな。エイジ・・・これで私とお前の行く道が決まった。次に会ったときは容赦しない。全機、帰投する」

 (ゲイル機撤退)

カルラが健在の場合、セリフが追加

カルラ「ゲイル中尉! くっ・・・」

 

 (グラドス軍全機撤退)

第4話 さよならの赤い星

エイジがゲイルを説得

エイジ「くっ・・・ゲイル先輩!!」
ゲイル「なぜそこまで地球人をかばおうというのだ。お前には地球人の血が流れていようと、お前はグラドスで生まれ育ったグラドス人ではないか」
エイジ「地球は、僕にとってグラドスと同じ故郷です!」
ゲイル「だから祖国を裏切るというのか」
エイジ「僕はただ、グラドスと地球が戦うのを止めたいだけです! わかってください先輩! この星にきて僕は確信しました。彼らも同じ人間なんです!」
ゲイル「我々は何も地球の破壊や地球人の虐殺を望んでいるのではない。地球人同士ですら争い続けている彼らのシステムを、変えてやろうというのだ」
エイジ「ですがそれでは大勢の地球人が死にます! この星でも、すでに大勢が犠牲になっている」
ゲイル「話は終わりだ、エイジ。死力を尽くしてかかってこい!」

ゲイル撃破

ゲイル「私としたことがダメージを受けすぎたな。コントロールがきかんか・・・」

カルラが健在の場合、セリフが追加

カルラ「ゲイル中尉! おのれぇっ!!」

 

ゲイル「あの戦力でも落とせんか。地球人の戦闘能力もなかなかのものじゃないか。・・・この機体でも撤収くらいはできるな。ひとまず退いて第2次攻撃を開始するとしよう」
 :

ゴステロのHPを50%以下

ゴステロ「なんだと!? よくもこの俺様を! くそぅ、貴様ら影も形もなくしてやる!!」

ゴステロ撃破

ゴステロ「くそぉっ!! 俺はこんなところでくたばらんぞ!! 必ず戻ってきて貴様らを八つ裂きにしてやるぅぅぅぅぅっ!!」
 (ゴステロ撤退)

第14話 蒼き流星となって

V-MAX発動イベント

エイジとゲイル交戦した場合

 (戦闘後)
ゲイル「さらばだ、エイジ」
エイジ「さようなら・・・ゲイル先輩」

エイジとゲイルが交戦せず、エイジ以外がゲイルを撃破した場合

ゲイル「地球人もなかなかやる。だが!」
 (グライムカイザルがレイズナーの隣に移動)
エイジ「ゲイル先輩!?」
ゲイル「さらばだ、エイジ」
エイジ「くっ、さようなら・・・ゲイル先輩」

 

このあとエイジVSゲイルのイベントが発生し、V-MAX発動、ゲイル撃破。

カルラ撃破

ゲイルがMAP上にいる場合

ゲイル「カルラがやられたのか? もういい、撤退しろ」
カルラ「こんなバカな・・・! 申しわけありません、ゲイル中尉!」
 (カルラ撤退)

ゲイルがMAP上にいない場合

カルラ「くぅっ・・・申しわけありません、ゲイル中尉。自分は、あなたの仇も討てずに・・・。忘れるなエイジ! 貴様は必ずこの私が仕留めてやる!」
 (カルラ撤退)

ゲイル撃破

カルラがMAP上にいる場合

カルラ「ゲイル中尉!? バカな・・・おのれ、許さんぞ!」
 (ディマージュのHPが全回復。カルラに集中、ひらめき、必中、熱血がかかる)

第15話 それぞれの想い、それぞれの決意

ダガー出現後、敵を4機以下まで撃破

エイジ(レイズナー)がMAP上にいる場合

レイ「アラームメッセージ! SPTノ降下ヲ確認! 接触推定5プラスマイナス2」
エイジ「まさか、もう来たのか・・・」

エイジ(レイズナー)がMAP上にいない場合

サイ「大気圏外よりSPT部隊の降下を確認! まもなく接触予定です」
ナタル「なんだと。グラドスめ・・・」

カルラ撃破

エイジが撃破

カルラ「くっ・・・おのれエイジ・アスカ! 貴様はいずれ必ず私が・・・。撤退せよ!」
 (グラドス軍撤退)

エイジ以外が撃破

カルラ「くっ・・・おのれ地球人め! 撤退せよ!」
 (グラドス軍撤退)

第20話 「真実」は一つじゃない

???(ブラッディカイザル)をエイジで説得

???(エイジ・・・)
エイジ「ゲイル先輩! それに乗っているのはゲイル先輩なんですか!? 応えてください!」
???「・・・・」
 (グライムカイザルがエイジを攻撃。戦闘シーンへ。)
エイジ「やめてください! ゲイル先輩、僕はグラドスと地球のことで重大な・・・」
フォロン「不用意な接近により、状況は不利。攻撃を命令せよエイジ。命令なき場合は、私は自らを守るために戦わなくてはならん」
エイジ「やめろ! 勝手な真似はするな! 先輩、なぜ応えてくれないのですか! ゲイル先輩! あれは僕の意思ではなかった!」
フォロン「命令せよ」
エイジ「黙れ!」
???「・・・・」

第23話 華麗なるル・カイン

ル・カイン撃破

鉄也「奴をやったのか!?」
ルリ「いえ、ダメです。撃破までは至っていません」
 (グラドス軍援軍登場)
ル・カイン「フフフフッ、なかなか楽しませてくれるな。なるほど、これでは木星人どもでは勝てぬも道理か。だがこの程度で我がグラドスに逆らおうなど、片腹痛いわ」
ルリ「SPT部隊さらに増加。囲まれてます」
エリナ「なんてこと・・・」
イネス「これはまたずいぶんと厳しくなってきたわね。さぁ、どうするの艦長?」
コルベット「ぐぅ・・・な、なんとかせんかぁ!」
ユリカ「・・・・」
ジュン「ユリカ・・・」
ユリカ「・・・しかたありません。作戦変更、とにかく逃げましょう! みなさん、全力で離脱してください!」

エイジがMAP上にいる場合、セリフが追加

エイジ「ル・カイン司令、聞こえるか。どうあってもグラドスが戦いをやめないというのなら、僕にも覚悟がある。地球人たちもみんな必死に生きているんだ。戦うしかないなら、僕は地球を守るために戦ってみせる。いつか必ずグラドス艦隊を止めてみせる!」
アンナ「エイジ・・・」
アーサー「本当にそれでいいのかい、エイジ」
エイジ「ああ・・・地球を守る僕の戦いは、今本当に始まったんだ」

 

 (全軍撤退)
ル・カイン「フッ、逃げたか。追撃はせずともよい。このまま月面制圧の作戦に入るとしよう。フ・・・フフフッ、面白いな。この地球圏とやらは刺激に満ちている。気に入った! ハーッハハハハハハッ!」

エイジが離脱エリアに到達

エイジ「ル・カイン司令、どうあってもグラドスが戦いをやめないというのなら、僕にも覚悟がある。地球人たちもみんな必死に生きているんだ。戦うしかないなら、僕は地球を守るために戦ってみせる。いつか必ずグラドス艦隊を止めてみせる!」
ル・カイン「フッ、血の濁った男の世迷いごとは聞き飽きたわ。貴様ごときに何ができるというのだ。愚か者め」
エイジ「こちらレイズナー。先に離脱します。行くぞ、レイ。地球を守る僕の戦いは、今本当に始まったんだ」
レイ「レディ」
 (エイジ撤退)

ナデシコが離脱エリアに到達

ユリカ「よぉし、ルリちゃん相転移エンジン出力マキシマム、Yユニットもフル稼働! 一気に敵を引き離して離脱します!」
ウリバタケ「ちょぉっと待ったぁっ! Yユニットは無理やりくっつけてあるだけだ。フル稼働なんかしてみろ、接続部に負荷がかかってどうなるかわかりゃしねぇぞ!」
ルリ「だそうですけど」
ユリカ「いいです。やっちゃってください! ナデシコは全速で戦域を離脱します!」

エイジがMAP上にいる場合、セリフが追加

エイジ「ル・カイン司令、どうあってもグラドスが戦いをやめないというのなら、僕にも覚悟がある。地球人たちもみんな必死に生きているんだ。戦うしかないなら、僕は地球を守るために戦ってみせる。いつか必ずグラドス艦隊を止めてみせる!」
アンナ「エイジ・・・」
アーサー「本当にそれでいいのかい、エイジ」
エイジ「ああ・・・地球を守る僕の戦いは、今本当に始まったんだ」

 

 (全軍撤退)
ル・カイン「逃げたか。フ・・・フフフッ、面白い。この地球圏とやらは刺激に満ちている。気に入った! ハーッハハハハハハッ!」

第27話 浮上

ジュリア撃墜

ジュリア「機体の損傷が激しい。ここは退いておきます。ですがエイジ、覚えておきなさい。私が必ず、あなたを倒します」
 (ジュリア撤退)

ジュリア以外の敵を全滅

エイジ「もうやめてくれ、姉さん!」
ジュリア「エイジ、いつまで逃げているのです。私と勝負するのです」
エイジ「姉さん!」
ジュリア「お前にその気がなくとも、お前はゲイルを撃ったつぐないをしなくてはなりません。さぁ、私と戦いなさい、エイジ!」
エイジ「く・・・」
 (リクレイマー部隊出現)
エイジ「グランチャー部隊。姉さん、退いてくれ! あれは姉さんにも攻撃をかけてくる!」
ジュリア「・・・エイジ、次は必ずお前を討ちます」
 (ジュリア撤退)

第35話 慟哭の空

ジュリア撃破

ジュリア「エイジ・・・私は、あの人のところへ・・・」
エイジ「ね、姉さん! 姉さん、姉さーーん!」

ジュリア以外の敵を全て撃破

統夜「残り1機! ・・・エイジの姉さんか!」
(カルヴィナ「残るは1機・・・例のブラッディカイザルね」)
ジュリア「エイジ・・・残るはこの私のみ。あなたに決闘を申し込みます!」
エイジ「姉さん、聞いてくれ! 先輩を殺したのは、僕の意思じゃない!」
ジュリア「何度言っても同じです! 覚悟が足りませんよエイジ!」
 (ジュリアがエイジを攻撃)
エイジ「本当なんだ! あの時はフォロンが発動して!」
ジュリア「何故反撃しないのです、エイジ!」
 (ジュリアがエイジを攻撃)
エイジ「やめてくれ! 姉さん!」
ジュリア「もう遅いのです、何もかも!」
エイジ「姉さん!!」
 (エイジがジュリアの隣に移動)
ジュリア「く、くっ! エイジ、何を・・・!?」
ゲイル「お前が・・・命をかけて守ろうとする・・・この星が・・・お前の・・・地球・・・。あぁ・・・ジュリア・・・」
ジュリア「ゲ、ゲイル!? ・・・これは・・・」
エイジ「レイのメモリーに残っていた先輩の言葉だ。姉さん、ゲイル先輩は、地球の事を僕に託した」
ジュリア「ああ、ゲイル・・・エイジ、私は・・・」
エイジ「この地球を侵略者に渡しちゃいけないんだ。姉さん、だから・・・」
 (ゴステロ出現)
ゴステロ「やらせるかあああ!」
レイ「アラームメッセージ、4時方向ポイント178.33ヨリ熱源反応、スミヤカニ回避セヨ」
エイジ「ゴステロか!?」
ユリカ「またあの人ですか!?」
デビット「あ、あの野郎! おいエイジ! 避けるんだ!」
ゴステロ「てめぇら兄妹は俺の獲物だぁ! 俺の体と心をズタズタにしやがった! 他の奴にゃ殺らせねえ!」
 (「てめぇら兄妹」→「てめぇら姉弟」の間違い)
 (ゴステロがエイジ、ジュリアを攻撃。エイジは回避、ジュリアは直撃。)
エイジ「レイ! V-MAX発動!」
 (エイジ「レイ! V-MAXIMUM発動!」)
レイ「レディ」
ゴステロ「死ねええい!」
 (エイジがゴステロの隣に移動)
エイジ「ゴステロッ!」
ゴステロ「エ、エイジだぁ!? き、貴様ぁ! うおおおおっ!」
 (エイジがゴステロ撃破)
エイジ「姉さん、大丈夫か!?」
ジュリア「エイジ・・・」
エイジ「姉さん、手を!」
ジュリア「エイジ・・・いいのです」
エイジ「姉さん!? 姉さん、手を伸ばしてくれ! 姉さん!」
ジュリア「私は・・・あの人の元へ・・・」
 (ディマージュ爆発)
エイジ「ね・・・姉さーーん!」
レイ「左上腕部破損、敵ノ増援ノ場合有効ナル対処ノ可能性38パーセント、スミヤカニ母艦ヘ帰還セヨ」
エイジ「姉さん・・・そんな・・・」
レイ「繰リ返ス、スミヤカニ帰還セヨ」
エイジ「・・・・・・」
 (エイジ撤退)

第38話 道を選ぶとき

エンドデモ(オーブ施設)

ゲイル参入条件を満たす場合

オーブ兵「あ、ああ・・・痛・・・」
???「もう少しの辛抱ですよ。じきに楽になります」
オーブ兵「み、水を・・・頼む、水をくれ」
???「待っていて、すぐに」
オーブ兵「・・・・・・」
???「さあ、水です。慌てないで、ゆっくりお飲みなさい」
オーブ兵「せ・・・聖女様・・・」
???「もう大丈夫。安心してお休みなさい」
オーブ兵「・・・・・・」
???「眠ったわ。何とか助かりそう」
???「君も少し休んだらどうだ、ジュリア」
ジュリア「ええ、ゲイル。そうします」
ゲイル「まだ、エイジには会わないのか?」
ジュリア「この戦いが終わったら、と思っていました。ですが・・・」
ゲイル「仲間のはずだった地球人から攻撃されるとはな。あいつが命がけで守ろうとしているのは、地球のはずなのに」
ジュリア「ゲイル・・・あなたが行ってあげて下さい。あの子にはあなたが必要です」
ゲイル「だが、君は」
ジュリア「私もあなたも、地球人に命を救われました。ここの人たちを少しでも助けたい。私は、私の戦う場所を見つけたのです」
ゲイル「ジュリア・・・」
ジュリア「ウズミ様から返していただいたブラッディカイザルは、モルゲンレーテにあるそうです。ゲイル、エイジ達を頼みます」
ゲイル「わかった。行って、エイジに君のことを伝えよう」
ジュリア「それから、もう一つお願いがあります。ゲイル、どうか・・・」
カガリ「わかっている。もう二度と、いなくなったりはしない」
ジュリア「ゲイル・・・」
ゲイル「約束だ」

ジュリア参入条件を満たす場合

オーブ兵「あ、ああ・・・痛・・・」
???「もう少しの辛抱ですよ。じきに楽になります」
オーブ兵「み、水を・・・頼む、水をくれ」
???「待っていて、すぐに」
オーブ兵「・・・・・・」
???「さあ、水です。慌てないで、ゆっくりお飲みなさい」
オーブ兵「せ・・・聖女様・・・」
???「もう大丈夫。安心してお休みなさい」
オーブ兵「・・・・・・」
???「眠ったわ。何とか助かりそう」
カガリ「ありがとう。少し休んだらどうだ、ジュリア」
ジュリア「ええ、そうさせて頂きます」
カガリ「まだ、エイジには会わないのか?」
ジュリア「この戦いが終わったら、と思っていました。ですが・・・」
カガリ「会ってやれよ。あいつ、平気な振りして戦ってるけど、すごく辛いと思うんだ」
ジュリア「ええ・・・そうだと思います」
カガリ「私だって、これ以上隠してるのは嫌だからな」
ジュリア「私は、地球の人に命を救われました。ここの人たちを少しでも助けたい。私は、私の戦う場所を見つけたのです」
カガリ「ジュリア・・・」
ジュリア「ウズミ様から返していただいたブラッディカイザルはモルゲンレーテにあるそうですね。カガリ様・・・私は再び、あれに乗りたいと存じます」
カガリ「ジュリア、それじゃ」
ジュリア「カガリ様、エイジに伝えて下さい。姉は生きていると。恋でも復讐でもない、生きる意味を見つけた、と」
カガリ「わかった、すぐに伝えてやる!」

第39話 消えない灯火、消える命

シナリオデモ(オーブ施設)

ゲイル参入条件を満たす場合

エイジ「僕に会いたい人って・・・?」
カガリ「来ればわかる。いいか、驚くなよ」
エイジ「は、はあ」
 (BGMが変わる)
ゲイル「エイジ」
ジュリア「エイジ・・・」
エイジ「え・・・・?」
シモーヌ「あ、あの二人は!?」
アンナ「ジュリアさん・・・お姉さんと、ゲイルさんよ!」
デビッド「お、おい、エイジ! エイジってばよ!」
エイジ「ほ、本当に・・・先輩と、姉さん・・・?」
ゲイル「ああ。すまなかったな、今まで連絡できなかった」
ジュリア「エイジ・・・元気そうね」
エイジ「ジュ、ジュリア姉さん! ゲイル先輩!」
アンナ「ぐすっ・・・」
アーサー「おいアンナ、もらい泣きかい?」
ロアン「アーサー、君こそ」
エイジ「生きてたんですね。よかった、本当に・・・」
ゲイル「エイジ、逞しくなったな。別人のようだ」
ジュリア「背が伸びたわ。肩も広くなって・・・髪も少し、短くしたのね」
エイジ「姉さん、先輩・・・二人は何故オーブに?」
カガリ「二人とも、最近までオーブの中央病院で入院してたんだ」
エイジ「そうだったんですか」
ゲイル「ミスリルという組織が、俺達の素性を隠して、中立国のここに運んでくれた。二人とも地球人に命を救われたんだ。エイジ・・・このオーブは、今危機に見舞われているな」
エイジ「はい」
ゲイル「私はこの国の力になりたい。エイジ、お前達に加勢させてくれ」
ロアン「本当ですか?」
シモーヌ「でも、私達はグラドス軍とも・・・」
ゲイル「祖国に弓引く立場になるのは、正直辛い。だが決心した。一度なくした命を、今度は地球のために使おうとな」
エイジ「先輩・・・」
アンナ「ジュリアさんは、どうなさるんですか?」
ジュリア「私は、平和を実現するために、地上で働きます。いつか争いがなくなるように、人々に訴えて行こうと思うの。それがわたくしの戦い」

ジュリア参入条件を満たす場合

エイジ「僕に会いたい人って・・・?」
カガリ「来ればわかる。いいか、驚くなよ」
エイジ「は、はあ」
 (BGMが変わる)
ジュリア「エイジ・・・」
エイジ「え・・・・?」
シモーヌ「あ、あの人は!?」
アンナ「ジュリアさん!? エイジ、お姉さんよ!」
デビッド「お、おい、エイジ! エイジってばよ!」
エイジ「ほ、本当に・・・、姉さん・・・?」
ジュリア「エイジ・・・元気そうね」
エイジ「ね、姉さん! ジュ、ジュリア姉さん!」
アンナ「ぐすっ・・・」
アーサー「おいアンナ、もらい泣きかい?」
ロアン「アーサー、君こそ」
エイジ「生きてたんだね。よかった、本当に・・・」
ジュリア「背が伸びたわね、エイジ。肩も広くなって・・・髪も少し、短くした?」
エイジ「姉さん・・・姉さんは何故オーブに?」
カガリ「最近までオーブの中央病院で入院してたんだ」
エイジ「そうだったんですか」
ジュリア「ミスリルという組織が、私の素性を隠して、中立国のここに運んでくれました。私は地球人に命を救われたのです。エイジ・・・このオーブは今、危機に見舞われていますね」
エイジ「ああ」
ジュリア「私はこの国の力になりたい。エイジ、私もあなた達と共に戦わせて欲しいのです」
ロアン「本当ですか?」
ゲイル「姉さん、でも・・・」
ジュリア「ゲイルはこの星を美しいと言いました。今、私も心からそう思っています。これを教えてくれたのはあなたですよ、エイジ」

出撃時

エイジとゲイルが出撃

ゲイル「お前と並んで飛ぶ時がまた来るとはな。訓練生の頃を覚えているか?」
エイジ「はい! でも、もう遅れは取りませんよ!」
ゲイル「ふっ、どうかな? なら、見せてもらうとするか。付いてこい、エイジ」
エイジ「はい!」

エイジとジュリアが出撃

ジュリア「あなたと並んで飛ぶときがくるなんて、思わなかったわ」
エイジ「無理しないでくれよ、姉さん」
ジュリア「ふふ、私をお荷物扱いすると許しませんよ。さ、行きましょう」
エイジ「ああ!」

エンドデモ(海底/トゥアハー・デ・ダナン)

 :
健一(通信)「それより、どうしてボアザン軍と一緒なんだ」
テッサ「不明です。ですが、今までのように姿を隠していないのが気になります。彼らの拠点と見られる地域も、既に特定できたのですが・・・」

 

ゲイル(通信)「あるいは罠かもしれない、と?」

 

ドモン(通信)「罠でもかまわん。俺達シャッフル同盟は、デビルガンダムを滅ぼすためにあるんだ。何度復活しようが、必ず息の根を止めてやる」
 :

第42話 その男の狂気

シナリオデモ(ナデシコ/ブリッジ)

 :
マオ「確かめてみるのが一番か。誰かに哨戒に出てもらうのがいいかしらね」
エイジ「それじゃ、僕が行きます。レイズナーなら航続距離も長いし」
アラン「一人で大丈夫か?」
エイジ「レイの自動哨戒システムがあれば、心配いらないと思います」

ゲイルが参入している場合

ゲイル「待てエイジ、私も行こう。宇宙でのカンを取り戻さないとな」
ユリカ「お願いできますか? それじゃすいませんけど頼んじゃいます。気を付けて下さいね!」
エイジ「はい、わかりました。行きましょう、ゲイル先輩」

ジュリアが参入している場合

ジュリア「お待ちなさい、なら私も行きましょう。宇宙での哨戒活動は、SPTが最適ですから」
ユリカ「お願いできますか? それじゃすいませんけど頼んじゃいます。気を付けて下さいね!」
エイジ「はい、わかりました。行こう、姉さん」

ゲイル、ジュリアが参入していない場合

 

シナリオデモ(宇宙)

エイジ「こちらエイジ、現在位置、ナデシコ前方距離150。サーチを始めます」
ユリカ(通信)「ナデシコ了解! よろしくお願いします!」

ゲイルが参入している場合

ゲイル「哨戒範囲200から始めよう。私が左舷をカバーする」
エイジ「わかりました。レイ、哨戒範囲200」
レイ「レディ」

ゲイル「ここから見る地球は特に美しいな」
エイジ「はい、僕もそう思います」
メグミ(通信)「異常ありませんか?」
ゲイル「今のところ何の異常も確認できない。エイジ、哨戒範囲を拡大する。現在地点から300」
エイジ「はい。レイ、距離200から300をサーチしろ」
レイ「レディ。・・・登録サレテイナイ人工衛星が存在。距離293コンマ5、プラスマイナスコンマ03」
ゲイル「何? 何かあったか?」

ジュリアが参入している場合

ジュリア「始めましょうエイジ、哨戒範囲200から。私が左舷をカバーします」
エイジ「わかった。レイ、哨戒範囲200」
レイ「レディ」

ジュリア「ここから見る地球は特に美しいですね」
エイジ「うん、僕もそう思うよ」
メグミ(通信)「異常ありませんか?」
エイジ「今のところ何の異常も確認できない。姉さん、哨戒範囲を拡大しよう。レイ、現在地点から300まで範囲を拡大」
レイ「レディ。・・・登録サレテイナイ人工衛星が存在。距離293コンマ5、プラスマイナスコンマ03」
エイジ「何? 何かあったのか?」

ゲイル、ジュリアが参入していない場合

 

アラン(通信)「人工衛星と言ったな。廃棄された物ではないのか?」
レイ「その可能性ヲ否定。エネルギー反応ヲ感知、増大中」
統夜(通信)「まさか、こっちを見つけて?」
(カルヴィナ(通信)「こっちに気付いて反応したの?」)
レイ「ソノ可能性ヲ否定。エネルギー指向性ヲ分析、97パーセントノ可能性デ目標ハ地球ト推定」

ゲイルが参入している場合

ゲイル「地球を狙っているだと?」

ジュリアが参入している場合

ジュリア「地球に向けているですって?」

ゲイル、ジュリアが参入していない場合

 

エイジ「この距離で感知できるエネルギーだとしたら、相当な大きさだ。レイ、近づけるか」
レイ「レディ」
ノアル(通信)「お、おい」
健一(通信)「君達だけで行く気か?」

ゲイルが参入している場合

エイジ「正体を確認するだけです。気付かれる前に戻りますよ。ゲイル先輩、行きましょう」
ゲイル「うむ」

ジュリアが参入している場合

エイジ「正体を確認するだけです。気付かれる前に戻りますよ。姉さん、行こう」
ジュリア「ええ」

ゲイル、ジュリアが参入していない場合

 

アンナ(通信)「エイジ、気を付けて!」

シナリオデモ(宇宙/人工衛星付近)

ゲイルが参入している場合

ゲイル「何だと、あれは・・・」
エイジ「あれが何かご存じなんですか、先輩」
ゲイル「派遣軍があれを持ってきていたとは、聞かされていなかった。オゾン層破壊用、戦略ゲラン衛星だ」
エイジ「オゾン層破壊・・・まさか。惑星ネメインで使われたって言う?」
ゲイル「グラドス人なら誰でも知っている、許されざる大量破壊兵器。グラドス軍・・・いや、グラドス歴史上の汚点だ。まさか、それを地球に使用するつもりか?」
エイジ「先輩、急いでナデシコに連絡を! 僕はここで監視します、万一発射されるような事があれば、何としてでも止めないと」
ゲイル「エイジ・・・わかった。だが決して無茶な行動はするな、すぐに戻る」
エイジ「はい!」

ジュリアが参入している場合

ジュリア「何ですって、あれは・・・」
エイジ「あれが何か知ってるのか、姉さん」
ジュリア「派遣軍があれを持ってきているなんて・・・グラドスでお父様に教わりました、あれはオゾン層破壊用、戦略ゲラン衛星です」
エイジ「オゾン層破壊・・・まさか。惑星ネメインで使われたって言う?」
ジュリア「グラドス人なら誰でも知っている歴史上の汚点・・・許されない大量破壊兵器。まさかそれを地球に使用するつもりなのですか?」
エイジ「姉さん、急いでナデシコに連絡を! 僕はここで監視してる、万一発射されるような事があれば、何としてでも止めないと」
ジュリア「エイジ・・・わかりました。ですが決して無茶をしてはいけませんよ、すぐに戻ります」
エイジ「わかってる!」

ゲイル、ジュリアが参入していない場合

 

出撃前

 :
ゴステロ「エイジィ! 馬鹿かてめえ、一人でこんな所まできやがってよお!」
エイジ「ゴステロか! こんな所で・・・!」
ゴステロ「嬉しいぜエイジ! 獲物がてめえから殺されにきてくれたんだからな!」
エイジ「何を!」

ゲイルが参入している場合

 (グライムカイザル到着)
ゲイル「エイジ、無事か!?」
エイジ「先輩!」
ゴステロ「ゲ、ゲイルだとおお!! てめえ、ぶっ殺されたはずだ、そこにいるエイジに!」
ジュリア「残念だったな! 貴様こそ死んだのではなかったか?」
ゴステロ「お、俺様がもう一度地獄に送ってやるううう!」

ジュリアが参入している場合

 (ブラッディカイザル到着)
ジュリア「エイジ、無事ですか!?」
エイジ「姉さん!」
ゴステロ「ジュ、ジュリアだとおお!! てめえ、俺にぶっ殺されたはずだ! 生きてやがったのかよお!」
ジュリア「残念でしたね、あなたなどの手に掛かるはずがありません」
ゴステロ「お、俺様がもう一度地獄に送ってやるううう!」

ゲイル、ジュリアが参戦していない場合

 

 (ナデシコ、アークエンジェル、ダンクーガ到着)

ユリカ「そうはいきませんよっ!」
エイジ「みんな! 良かった、間に合ったか!」
ユリカ「遅くなってごめんなさい! 全機発進です!」
マリュー「我々も出る!」

敵増援(死鬼隊)出現時

ゴステロがMAP上にいる場合

ゴステロ「てめえら、おせえんだ馬鹿野郎!」
ボーン「何言ってやがる、てめえが先に出たんじゃねえか」

ゴステロがMAP上にいない場合

ボーン「ゴステロの野郎、一人で出て勝手にやられちまいやがった」

 

ゲティ「シャピロの作戦なんざハナからどうでもいい。奴らを皆殺しにできればなあ」
マンジェロ「殺しまくってやるぜ、ひゃはははは!」

第44話 どこにでもある「正義」

シナリオデモ(ナデシコ/食堂)

 :
ドモン「何で俺達まで付き合わねばならん」
レイン「そう言わないの。大事なお客さんなんだから、みんなで盛り上げなきゃ」
アーサー「絶対面白いって! 保証するからさ」
デビット「そうかあ?」
アーサー「僕を疑うのかい? ほら、エイジも座って」
エイジ「あ、ああ」

ゲイルが参入している場合

ゲイル「地球の文化はどれも興味深いな。懐かしい物を感じる」

ジュリアが参入している場合

ジュリア「地球の文化は、私達グラドスの民にとっても故郷のような感情を与えてくれます」

 

かなめ「言っとくけど、スクリーンに銃乱射したりなんかしないでよね」
宗介「君は俺を何だと思っている。そんな常識の無い真似をするはずがないだろう」
かなめ「その常識が信用できんから言っとるんじゃ!」
宗介「それにしても、歓迎式典で戦闘記録映像の上映とはな。木星の軍人の考えも理解に苦しむ」
かなめ「いや、その・・・あのね」
クルツ「諦めた方がいいんじゃねえの、カナメちゃん?」
 :

グラドス軍出現

豹馬「グラドス軍か? あの野郎!」
忍「けっ! 月じゃ俺達のおかげで逃げられたってのに、恩知らずな奴らだぜ」
沙羅「そんな殊勝なタマかい、あいつらが」
エイジ「くそっ、グラドスが来るなんて! ここで和平交渉が失敗するって知っていたのか!」

ゲイルが参入している場合

ゲイル「おそらくな。機を見ていたに違いない」

ジュリアが参入している場合

ジュリア「そうね。機をうかがっていたのでしょう」

 

デビット「ちくしょう、人をバカにしやがって!」

第45話 たった一つの「冴えたやり方」?

グラドス軍出現

 :
ルリ「上空に熱源反応、接近中。SPTと思われます」
エイジ「グラドスか!? そうか、木連が遺跡に来たのなら・・・ル・カインも薄々、この事に感づいてるんだ」

ジュリアが参入している場合、セリフが追加

ジュリア「ええ。やはり、ここに惹かれてきましたか・・・」

 

ユリカ「え、何か言いました?」
エイジ「後で話します! 迎撃しましょう、艦長!」
 (グラドス軍出現)
ル・カイン「アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ! そこにいるな!」
エイジ「ル・カイン! 僕はここだ!」
ル・カイン「答えろエイジ。そこにある遺跡はいったい何だ!? 貴様、何を知っている!?」
エイジ「グラドスの創世を信じないお前に、何を教えても無駄だ!」
ル・カイン「何だと、やはり・・・」
シャピロ(ほう、グラドスの創世・・・)
ル・カイン「やはり父上は、私にその遺跡のことを知らせたくなかった。これではっきりしたというわけだ。よかろう、それでは私がその遺跡を手に入れる! 我が理想の世界を実現するために!」
エイジ「何!?」

ゲイルが参入している場合

ゲイル「グレスコ提督は、創世の秘密を知っていたのか。知っていてなお地球を・・・」

ジュリアが参入している場合

ジュリア「やはりグレスコは知っていた。これが刻印だと・・・」

 

ル・カイン「遺跡の秘密、腕尽くで聞かせてもらう!」
ユリカ「そんなことさせません!」
アカツキ「おたくらの手には余ると思うがね。ていうか、横から出てきてそりゃ無いんじゃない?」
ル・カイン「問答無用、行くぞ!」
シャピロ「今回が最後の機会だ。次はないということを忘れるな」
ゴステロ「けっ! てめえなんぞに言われるまでもねえ!」
ゲティ「その気取った面見るのも、今回限りにしてえもんだ」
ボーン「グ、グラドスがどうなろうと関係ねえ! あいつらをぶっ殺すだけよ!」
マンジェロ「やられっぱなしで終わりにゃさせねえ、ひゃはははは!」

ゲイルが参入している場合

ゴステロ「エイジ、ゲイルゥ! お前らだけは何があっても生かしておかねえぇ!」

ジュリアが参入している場合

ゴステロ「エイジ、ジュリア! お前らだけは何があっても生かしておかねえぇ!」

 

プロスペクター「いやはや何とも。艦長、彼らが遺跡をどうこうするのは、いかにも危険な気がするのですが」
ユリカ「私もそう思います。みなさん、お願い! 撃退しちゃって下さい!」

ル・カイン撃破

ル・カイン「ええい、何のこれしき!」
リョーコ「あいつ、遺跡をねらってやがる!」
ユリカ「ええっ!? だ、だめーっ!」
ル・カイン「遅い!」
 (ル・カインが遺跡に移動)
イネス「今よ! アキト君、あいつを飛ばして!」
アキト「え、え?」
イネス「あのSPTがジャンプするのを、イメージするの!」
アキト「え・・・あ、ああ! やってみる!」
ユリカ「そうか! アキト、私も手伝う!」
ルリ「遺跡周囲のボゾン反応、増大・・・他の人、そこにいると危ないですよ」
アラン「全機に告ぐ! 遺跡の近くから退避しろ!」
ル・カイン「な、何だと!?」

ジュリアが参入している場合

ジュリア「ル・カイン、聞きなさい。この遺跡を封印していたのは、過去に太陽系に来たグラドス人です」
ル・カイン「ジュリア、貴様は・・・」
ジュリア「地球とグラドス、お互いの文明が幼いまま、出会うことの無いように」

ジュリアが参入していない場合

エイジ「ル・カイン、教えてやる! この遺跡を封印していたのは、過去に太陽系に来たグラドス人だ!」
ル・カイン「エイジ、貴様は・・・」
エイジ「地球とグラドス、お互いの文明が幼いまま、出会うことの無いように!」

 

ル・カイン「そ、そのような世迷い言を・・・うおおおっ!」
ルリ「敵SPT、ジャンプします」
ル・カイン「くそ、私は帰ってくる! 必ず帰って来るぞ!」
 (ル・カイン消滅。ギウラ部隊登場。)
ギウラ「ル、ル・カイン様が! ええい、引け! 全軍に撤退命令を!」

シャピロがMAP上にいる場合、グラドス軍撤退前にセリフが追加

シャピロ「何だと!? まてギウラ! ル・カイン様がいなくなった今、前線指揮官はこの私だ!」
ギウラ「ならば貴様だけ残ればよかろう! そもそもこの作戦は本星の意向に逆らって行われたこと、あえて遂行する必要などないわ!」
シャピロ「今さらそのようなことを言うか! 待て!」
ギウラ「ふん」
 (シャピロ以外のグラドス軍撤退)
忍「お仲間に見捨てられたな、シャピロ」
沙羅「わかったろ。他人を受け入れようとしないあんたは、結局最後にこうなるのさ」
シャピロ「黙れ! まだ遺跡がある、遺跡を手に入れれば!」
雅人「まだやる気?」
亮「そう簡単に諦める男ではない、か」

第49話 憎悪の果て

ゴステロ撃破

エイジが撃破した場合

エイジ「これで最後だ、ゴステロ! ようやくお前を眠らせてやれる!」
ゴステロ「ぐあああああ、エイジィィィ! お、お前は、お前だけは! お、俺の獲物・・・」
エイジ「ゴステロ・・・さらばだ!」

 (ダルジャン爆発)

エイジ以外が撃破した場合

ゴステロ「ぐあああああ、エイジィィィ! さ、最後に、もう一度・・・お、俺の獲物・・・」
エイジ「ゴステロ・・・さらばだ!」
 (ダルジャン爆発)

 

マンジェロがMAP上にいる場合、セリフが追加

マンジェロ「・・・ゴステロめ、情けねえ」

ゲティがMAP上にいる場合、セリフが追加

ゲティ「ゴステロ!? けっ、あのドジ野郎!」

ボーンがMAP上にいる場合、セリフが追加

ボーン「何!? ゴステロの野郎、く、くたばりやがったか!」

ル・カインがMAP上にいる場合、セリフが追加

ル・カイン「あやつ・・・最後まで見苦しい男よ。その執念もここまでか」

ル・カイン撃破

エイジが撃破した場合

ル・カイン「わ、私の夢、私の理想・・・貴様ごときに・・・ うおおおっ、エイジィィィ!」
エイジ「ル・カイン・・・」
 (ザカール爆発)
デビッド「や・・・やった! やったぞ、ル・カインを倒したぜ!」
シモーヌ「エイジ!」
アンナ「・・・エイジ・・・」

ジュリアが撃破した場合

ル・カイン「く・・・き、貴様に、慈悲を与えるのでは、なかった・・・」
ジュリア「終わったのです、ル・カイン・・・今こそ私は、あなたのために祈りましょう」
ル・カイン「・・・ジュリア・・・」
 (ザカール爆発)

エイジ、ジュリア以外が撃破 した場合

ル・カイン「わ、私の夢、私の理想・・・貴様等ごときに・・・ うおおおっ!」
エイジ「ル・カイン・・・」
 (ザカール爆発)


管理者:中霧里五
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