第37話 頑鉄番町Gバンカラン

ミチル VS 量産型ジンライ

ミチル
「ショウコはんに手ェ出すボケは、ワイがどついてどついて、どつき倒したる!!」

第38話 四神邂逅

ブリット VS 虎王機

虎王機
「ガアアアッ!!」
ブリット
「今、邪魔されるわけにはいかない! 悪いが、動きを止めるぞ!」

クスハ、ブリット VS 夏喃(雀王機搭乗時)

クスハ VS 夏喃(雀王機搭乗時)

夏喃
「僕の所へおいで、クスハ。痛くしないから」
クスハ
「嫌です。あなた達のやり方では、多くの人が不幸になると思います」
夏喃
「戦いに犠牲はつきものだよ? 神でもない限り、万人を救うことは出来ないんだ」
クスハ
「だからと言って、最初からそれを斬り捨てるつもりはありません!」
夏喃
「フフフ、臆せずにその物言い……ますます気に入ったよ、クスハ」

ブリット VS 夏喃(雀王機搭乗時)

夏喃
「白虎の操者……君はクスハの何なんだ?」
ブリット
「そんなことをお前に言う必要があるのか!」
夏喃
「なら、いい。虎王機は君のことを気に入っているようだからね、共に招いてやるよ。ただし……」
「クスハは僕の物だ」
ブリット
「黙れ! クスハも虎王機も、お前の好きにはさせない!」

クスハ、ブリット VS 泰北(武王機搭乗時)

クスハ VS 泰北(武王機搭乗時)

泰北
「敢えて苦難の道を選ぶか。それも善哉」
クスハ
「苦難じゃない、当然の選択です! あなた達の導きなんていらない……仙人になる気はありません!」
泰北
「うむ。我らに従うか、抗うか……お主の思うままにするがよい」
クスハ
「えっ……!?」

ブリット VS 泰北(武王機搭乗時)

ブリット
「虎王機は自分の意志で従ってるんじゃない……お前達がコントロールしているんだろう!?」
泰北
「何故、そう思う?」
ブリット
「今の虎王機の色だ! 黒い白虎なんて矛盾してる! 本来の姿じゃない!」
泰北
「フオッホッホ、一理あるのう」

クスハ、ブリット VS 夏喃(雀武王搭乗時)

クスハ VS 夏喃(雀武王搭乗時)

クスハ
「龍人機、虎王機の分まで私が頑張るから!」
夏喃
「合体した四神の超機人の強さは君が最もよく知っているだろう? それでも心折れず、雀武王と戦えるかい?」
クスハ
「心は折れない、折らせない……そう誓ったんです!」
夏喃
「フフッ、そういう心こそ、手折り甲斐があるよ」

ブリット VS 夏喃(雀武王搭乗時)

ブリット
「雀武王……虎龍王並のスピードを持っているのか!?」
夏喃
「彼女の気性の激しさは、虎龍王以上だよ。迂闊に触れれば、その炎で焼き尽くされる。さて、君は無事でいられるかな?」

クスハ、ブリット VS 泰北(武雀王搭乗時)

クスハ VS 泰北(武雀王搭乗時)

クスハ
「虎龍王や雀武王ほどの速さじゃない……龍人機なら捉えられる!」
泰北
「じゃが、堅牢さは超機人の中でも出色卓抜しておる。龍王が秘器、神珍鉄金箍棒でも打ち砕けぬぞ」

ブリット VS 泰北(武雀王搭乗時)

泰北
「超機人なくして、武雀王の神獣盾を破れるかのう?」
ブリット
「やってみせるさ! そして、お前達の計画を阻止する!」

第39話 狼と犬達

カイ、ジョッシュ、ヒューゴ、ラミア VS アルベロ

カイ VS アルベロ

カイ
「少佐、あなたはツェントル・プロジェクトの裏事情を知っていたはずだ! それなのに何故、ガイアセイバーズ側についた!?」
アルベロ
「その理由をお前が知る必要はない!」
カイ
「あなた程の男が、連中の茶番劇に乗るとは!」
(いや、そうせざるを得ないのか!?)
アルベロ
「今のお前達は反逆者だ! 俺をどうこう言える立場ではないのだよ!」

ジョッシュ VS アルベロ(イベント後)

アルベロ
「大人しくその機体を渡せば、命は保証する」
ジョッシュ
「そんなことを……ヒューゴ少尉を欺いていたあんたの言葉を信じられるものか!」

ヒューゴ VS アルベロ(イベント前)

ヒューゴ
「メディウス・ロクス……! 乗っているのが誰なのか、今日こそ確かめてやる!」

ヒューゴ VS アルベロ(イベント後)

ヒューゴ
「メディウスのこと、隊長がガイアセイバーズにいること、全てミタールが仕組んだことか!」
アルベロ
「お前は黙って踊っていればいいのだ、我らの掌上でな!」
ヒューゴ
「ミタールがどういう男か、隊長だってよく知っているだろうが!」

ラミア VS アルベロ

ラミア
「アルベロ少佐、あなたと戦うことになるとは……いや、既に戦っていたか、伊豆沖で!」
アルベロ
「そういうことだ!」

ブーステッド・チルドレン、カチーナ、コウタ、ミチル VS シエンヌ

アラド VS シエンヌ

シエンヌ
「アードラーもアギラも死んだ! 清々したよ! 後はお前達だ!」
「お前達が死ねば、ブランドの格が上がるんだよ!」
アラド
「ブランド!?」
シエンヌ
「ブーステッド・チルドレンさ! 売りになるんだよ、この稼業だとね!」

カチーナ VS シエンヌ

カチーナ
「口で言ってわからねえなら、身体に教えてやるぜ! あたしらには敵わねえってことをな!」
シエンヌ
「お前らに息の根を止められるほど、間抜けじゃないんだよ!」

コウタ VS シエンヌ

コウタ
「てめえらみてえなヒネたガキは、カイザーの鉄拳で根性叩き直してやるぜ!」
シエンヌ
「ガキはお前だろうが! ナマ言うんじゃないよ!」

ゼオラ VS シエンヌ

ゼオラ
「アルジャン・クラスの子達と戦うことになるなんて……! でも、ここでためらったら!」
シエンヌ
「お前、脆いね。さっきのやり取りでわかったよ。リマコンの後遺症か?」
ゼオラ
「だから、どうだって言うのよ!」
シエンヌ
「不良品のブーステッド・チルドレンは死ねばいいのさ! あたしらの格を上げるためにね!」

ミチル VS シエンヌ

シエンヌ
「お前みたいな筋肉馬鹿に、あたしのケルベリオンは捕まえられないよ!」
ミチル
「ほなら、首輪を引っつかんで、犬らしくキャンキャン言わせたるわ!」

ラトゥーニ VS シエンヌ

シエンヌ
「ラトゥーニ! あの世で姉妹仲良くしな!」
ラトゥーニ
「私にも戦う理由が……退けない理由がある。だから、あなたには負けない……!」

ブーステッド・チルドレン、コウタ、ミチル VS シアン

アラド VS シアン

シアン
「格下のブロンゾ・クラス、その落ちこぼれが俺に勝てると思ってんのか!」
アラド
「おれを落ちこぼれ呼ばわりして負けた奴は多いぜ、意外にな!」

コウタ VS シアン

コウタ
「ミチルに言い負かされるたあ、てめえも大したことねえな!」
シアン
「口喧嘩で勝負か決まるわけねえだろうが、戦争でよ!」

ゼオラ VS シアン

ゼオラ
「お互い、ここまで生き残ってきたのに……!」
シアン
「だからこそ戦うんだよ! 勝った方が真のブーステッド・チルドレンってな!」
ゼオラ
「私は、そんな称号なんていらない!」

ミチル VS シアン

ミチル
「まだそんな所をウロチョロしとったんか! 電柱はあっちやでぇ!」
シアン
「てめえ、あの世で後悔させてやるぜ!」
ミチル
「ありがちな台詞、またもろうたで!」
シアン
「ぐっ! 何をほざこうが、てめえらは負け組なんだよ!!」

ラトゥーニ VS シアン

シアン
「アウルム1を殺ったからって、俺達を倒せるとは限らねえぜ!」
ラトゥーニ
「あなた達に私とオウカ姉様のことを語る資格はない……!」

ブーステッド・チルドレン VS シオ

アラド VS シオ

シオ
「昔の仲間とかに興味ないし、そもそも仲間じゃないし。面倒だから、さっさと死んでよね」
アラド
「な……何だ、こいつ!?」

ゼオラ VS シオ

シオ
「昔がどうとか、興味ないし。さっさと消えてくれないかな」
ゼオラ
「あなたも自分から望んでそうしているの!?」
シオ
「まあ、あの二人と一緒にいるのが一番楽だし。……話すの面倒だから、早く死んでよね」

ラトゥーニ VS シオ

シオ
「僕達は三人、ブロンゾは二人……ラトゥーニ・クラスは君一人だし」
ラトゥーニ
「だから……?」
シオ
「もう死んじゃった方がいいでしょ?」
ラトゥーニ
「……あなたに私という証を消すことは出来ないわ」

第40話 蒼炎の逆鱗

クスハ、ブリット VS 夏喃

クスハ VS 夏喃

夏喃
「クスハ、朱雀が憤っているよ。彼女は、青龍に恨みがあるからね」
クスハ
「その原因を作ったのは、あなた達じゃないんですか?」
夏喃
「ほう……何故、そう思う? いや、青龍が君に何か伝えたか」
クスハ
「敵意と怒り……そして、今は悲しみも感じます……!」
「あなた達が超機人の在り方を歪めたから、四神同士で戦う理由を作ったから、龍虎王はそう思っているんじゃないですか?」
夏喃
「それは、大逆者の勝手な言い分さ」

ブリット VS 夏喃

夏喃
「君を白虎に喰わせたのは、クスハの心を折るためだけじゃないのさ」
ブリット
「俺が虎王機の血肉になれば、お前がクスハを独占できるからだろうが!」
夏喃
「ご名答。その上で、僕が白虎に乗ろうと思っていた」
ブリット
「ふざけるな! クスハも虎王機も、お前には渡さない!」

ゼンガー、リシュウ VS ククル

ゼンガー VS ククル

ククル
「ゼンガー! 師弟共に黄泉路へ案内してやろうぞ!」
ゼンガー
「黄泉や冥府に拘るのは、かつてそこから甦ったが故か」
ククル
「何!?」
ゼンガー
「以前に比べ、お前の舞に迷いが見受けられるぞ」
ククル
「そなた、何が言いたいのじゃ!」
ゼンガー
「虎王機の帰還がお前に動揺を与えているのではないのか!?」
ククル
「な、何を……! 世迷い言をほざくでないわ!」

リシュウ VS ククル

リシュウ
「ククルよ、いつぞやの時のようにはいかぬ! 苦界の底に住まう者、その意地を見せてくれる!」
ククル
「ふん……苦界など生温い! 今日こそ、冥府へ送ってやるわ!」

クスハ、ブリット VS 泰北

クスハ VS 泰北

泰北
「龍虎王の復活……善哉、善哉」
クスハ
「あなた達が望み、目論んだとしても……もう私も龍虎王も、思い通りにはなりません!」
泰北
「ふむ、お主の思うがままにするがよい」

ブリット VS 泰北

ブリット
「虎龍王の連撃で、一気にとどめを刺す!」
泰北
「ホッホッホ。ワシがおる限り、玄武の守りは磐石なのじゃ」

第41話 妄念に操られし者(前篇)

アクセル、コウタ、ゼンガー、リシュウ、レーツェル VS S-ZLAI

アクセル VS S-ZLAI

アクセル
「3番目のダブルGが如何ほどのものか、見せてもらおうか!」

コウタ VS S-ZLAI

コウタ
「てめえらが何体束になって掛かって来ようと、この俺がぶっ飛ばしてやるぜ!」

ゼンガー VS S-ZLAI

ゼンガー
「ジンライよ、我が剣速を超えられると思うな!」

リシュウ VS S-ZLAI

リシュウ
「悪鬼共め、神妙にせい! このリシュウが剣にて、討ち取ってくれる!」

レーツェル VS S-ZLAI

レーツェル
「ジンライ、お前には決定的なものが欠けている……そして、それが我らを超えられぬ理由となる!」

第42話 妄念に操られし者(後篇)

ヒューゴ VS アルベロ

ヒューゴ VS アルベロ  (1回目)

エルデ
「アルベロ、くれぐれも手加減なきよう」
アルベロ
「わかっている。AI1に拒絶反応を出させるなよ」
エルデ
「はい」
(AI1……恐ることはないわ。痛みと共にあなたは強く成長していく……)
(だから、拒絶しては駄目。苦痛を受け入れなさい。その結果、機体が大破しても、私が逃がしてあげる。必ずね)

ヒューゴ VS アルベロ  (2回目)

ヒューゴ
「何のために俺達を狙う!? メディウスの糧とは何だ!?」
アルベロ
「フン、質問が多いな!」
ヒューゴ
「当たり前だ! ミタールに踊らされているのは承知の上だが、そのままで終わるつもりはない!」
アルベロ
「どうしても真実を知りたければ、本気でかかって来い! でなければ、お前は死ぬことになる!」
ヒューゴ
「そんなこと、言われるまでもない!」

ヒューゴ VS アルベロ  (3回目)

アクア
「ヒューゴ、メディウスの予測パターンデータ、リニュー間隔を狭めたわ!」
ヒューゴ
「表示するのは80%以上だけでいい!」
アクア
「わかったわ!」
エルデ
(……無駄よ、アクア。システムに頼っている限りはね)
(もっとも、万が一最上の答えを導き出したとしても……それはAI1の成長の糧となる)

第43話 輝きを一つに

アイビス VS スレイ

アイビス VS スレイ (1回目)

スレイ
「行くぞ、アイビス!」
アイビス
「負けないよ、スレイ! そして、あんたに教えてあげる! フィリオとあたし達が夢見たものを!」

アイビス VS スレイ (2回目)

スレイ
「私に残された誇り、私の意地! それがどれほどのものか、見せてやる!」
アイビス
「それはあたしも同じだ! あたしの……フィリオから受け継いだあたしの意志と力を、あんたに示す!!」

アイビス VS スレイ (3回目)

ツグミ
「アイビス、このままじゃアルテリオンとベガリオンのどちらかを失うことに……!」
アイビス
「今日はとことんまでやるんだ! でなきゃ、あたし達は前に進めない!」
「その結果、アルテリオンとベガリオンがどうなろうと……飛ぶんだ、あたし達は!!」
ツグミ
「アイビス……あなた……」
スレイ
「そうだ、アイビス! 手加減も情けも不要! 全てを懸けて、勝敗を決する!」
「そして、私はお前を超えてみせる! 私自身の意志で!!」

アイビス  VS アラセリ

アラセリ
「サイリオンの慣熟は終えた……機体性能に差があろうとも、結果的に物を言うのは、パイロットの技量だ」
アイビス
「あたしだって、プロジェクトTDで訓練を積んできた! シリーズ77の扱いなら誰にも負けない!」
アラセリ
「私はプロフェッショナルだ! テストパイロット上がりの小娘に後れは取らんよ!」

第44話 特異点崩壊

マサキ VS セティ

セティ
「こっちもスピードには自信があるのよ」
マサキ
「前にも似たようなことを言ってやがった女がいたな。同じ目に遭わせてやるから、覚悟しな!」

マサキ VS ロフ

ロフ
「サイバスター……どれほどのスピードとパワーか、見せてもらおうか!」
マサキ
「ついでに痛い目も見せてやるぜ!」

第45話 凶鳥は三度死ぬ

アクア初戦闘よりアクアVSエグレッタのセリフが優先。

イング VS エグレッタ

イング VS エグレッタ (レイディバード撤退前 1回目)

エグレッタ
「さて、真実を知るのが先か、死ぬのが先か……無論、前者を選択させるつもりはないけどね」
イング
「真実はお前じゃなく、イーグレット・フェフに聞く!」
エグレッタ
「ハッ! コピー如きが大口を叩くな!」

イング VS エグレッタ (レイディバード撤退前 2回目)

エグレッタ
「そんな継ぎ接ぎだらけの機体で、僕のアルタルフに勝てると思っているのか!」
イング
「姿形は変われど、アッシュはヒュッケバインの系列機だ! やってみせる!」
エグレッタ
「ベルゲルミルならいざ知らず、ヒュッケバインなんて、もう過去の機体なんだよ!」

イング VS エグレッタ (レイディバード撤退後〜エグゼクスバイン搭乗前)

エグレッタ
「ハハッ、出力が先程とは段違いじゃないか」
イング
「これがアッシュに与えられた新たな力だ!」
エグレッタ
「だが、関節から煙が出ているぞ。モーターが灼けつく前触れだろう?」
イング
(言われずとも……! 早く決着を付けなければ、機体がもたない!)
エグレッタ
「バラバラにしてやるよ、哀れな鳥をね!」

イング VS エグレッタ (エグゼクスバイン搭乗後)

エグレッタ
(イングのあの力……あれもパパの計画の内なのか?)
(だとしたら、踏み台になっているのは僕の方……?)
(いや、そんなことはない! 僕はオリジネイターだ! 僕がいなければ、兄弟達もイングも、生まれてはこなかった!)

アクア、アラド、ゼンガー VS エグレッタ

アクア VS エグレッタ

エグレッタ
「何だ? 前回見た時よりも、動きがぎこちないね。パイロットが変わったか?」
アクア
「ええ、確かに変わったわよ! でもね、私は今もヒューゴと戦ってる!」
「そして、あなたなんかに関わってる暇はないわ!」

アラド VS エグレッタ

エグレッタ
「ブロンゾ28……お前の存在は消しておかなきゃならない。マシンナリー・チルドレンの名誉のためにもね!」
アラド
「こっちだって心外なんだよ! おれのデータがてめえらに使われてるなんてな!」
エグレッタ
「なら、イングにも同じことを言うんだな!」
アラド
「何だって……!?」

ゼンガー VS エグレッタ

エグレッタ
「ゼンガー、この世界は生まれ変わるんだよ、僕達の手によってね!」
ゼンガー
「飽きもせず、戯言を吐く! その続きは、冥府の鬼共にでも聞かせるがいい!」

イング VS アーマラ

アーマラ
「どのような姿になろうと、凶鳥は黒焔に焼かれる! それが運命だ!」
イング
「お前は僕とエグゼクスバインに脅威を抱いている! 違うか!」
アーマラ
「馬鹿なことを! 我がガリルナガンは根本が違う!」
「凶鳥の血を取り入れ、姿が似ていても決定的な差があるのだ!」
イング
「その差が、雌雄を決する要因になると思うな!」

アクア 初戦闘

アクア
(機体の動きと出力調整をシンクロさせる……なるべく穏やかに……そして、正確に……)
(手足の動きと肌の感覚を同調させ……ヒューゴのコントロールやモーション・パターンをイメージ……)
(ヒューゴの動きに……私の感覚を乗せる!)

第46話 リューネ・カプリッチオ

初期配置キャラ、スパロボDキャラ VS アクイラ

ザッシュ VS アクイラ

ザッシュ
「リューネさんの足手まといになるわけにはいかない! お前が何者だろうと、全力で行くぞ!」
アクイラ
「ふん、恐怖を押しのけたところで、結果は同じだ」

ジョッシュ VS アクイラ

アクイラ
「滅びよ、人間。そのマシーンと共に」
ジョッシュ
「エール・シュヴァリアーが目障りだと言うんなら、こいつでお前達を追い詰めてやるさ!」

プレシア VS アクイラ

プレシア
「あたしの波動が違うって、どういうことなの!?」
アクイラ
「理由など知らぬ。俺はただそう感じ、興味を持っただけだ」
プレシア
「だったら、適当なこと言わないでよね!!」

リム VS アクイラ

アクイラ
「人間、貴様とウェントスのおかげでアートルム・エクステリオルが消滅した。貴様の存在は、我らの計画に障害をもたらす」
リム
「だったら、ずっと邪魔してあげるわよ! あんた達がいなくなるまでね!」

リューネ VS アクイラ

リューネ
「あんた達が何者だろうと、このヴァルシオーネRを止めることは出来ないよ!」
アクイラ
「フフフ、糧となるものは強ければ強いほどいいのだ」

第47話 トーチカ奇襲

アクア VS アルベロ

アクア
「ミッテ先生! ツェントル・プロジェクトの真の目的は、いったい何なんです!?」
エルデ
「あなたも知っての通り、ターミナス・エナジーやラズナニウムの研究、そして、TEアブゾーバーの開発よ」
アクア
「それだけじゃないでしょう!」
エルデ
(そういう所は鋭いわね)
「一つだけ真実を教えてあげるわ、アクア。私は、このメディウスであなたを殺す。ためらいなくね」
アクア
「先生、あなたと言う人は……!」

第48話 深秘なる存在

スパロボDキャラ VS ウンブラ

ジョッシュ VS ウンブラ

ウンブラ
「人間よ、その新たな力……それが我らに災いをもたらす前にお前を抹殺する」
ジョッシュ
「邪魔をするな! 俺はグラキエースに用があるんだ!」

リム VS ウンブラ

ウンブラ
「人間よ、お前の存在がアートルム・エクステリオルを消滅させるきっかけを作った」
「二度とあのようなことが起きぬよう、お前の存在を消す」
リム
「このデア・ブランシュネージュは、そう簡単には落とせないわよ!」

第49話 闘志、炎に燃ゆる

トウマ VS 量産型ジンライ

トウマ
(やれるのか……? いや、迷ってる場合じゃない!)
(決めたんだ……! ずっと考えてきた俺のやりたい事を! だから……!)
「やるぞ、雷鳳! 俺の全てをお前に懸ける!!」

カイ、コウタ、ゼンガー、ラウル、レーツェル VS トウマ

カイ VS トウマ

カイ
「レーツェルとギリアムの予想が的中したか……!」
トウマ
「がああああああ!!」
カイ
「死なせはせんぞ、トウマ! 貴様には後で説教せねばならんからな!」

コウタ VS トウマ

ロア
「手間取れば、彼の精神が破壊されてしまう。急げ、コウタ」
コウタ
「ああ! ちいと手荒に行くぜ、トウマ! 覚悟……いや、我慢しろよ!」

ゼンガー VS トウマ

ゼンガー
「トウマ! その破壊の衝動を……断つ!」

ラウル VS トウマ

フィオナ
「デスピニス、エクスフェアリーをいつでも出せるようにしといて!」
デスピニス
「は、はい!」
ラウル
「待ってろ、トウマ! 今、助けてやる!」

レーツェル VS トウマ

レーツェル
「やはり、トオミネ博士の怨念がシステムに宿っていたか!」

第50話 去来交差点

アクア VS アルベロ

アクア VS アルベロ (1回目)

アクア
「AI1を破壊する! そうすれば、あなたは!」
エルデ
「AI1は私の全てよ。あなたごときに倒せはしないわ」

アクア VS アルベロ (2回目)

エルデ
「アクア、AI1にはあなたのDFCデータが組み込まれている。つまり、私と同じか、それ以上にあなたの癖を知っているのよ」
アクア
「だったら、もっと早く決着が付くはずでしょう! それが出来ないのなら、私にも勝機はあるはず!」
エルデ
「フフフ……その強がりがどこまで通用するかしら?」

アクア VS ガルムレイド・ブレイズ(G)

アクア
「9号機……ガルムレイドの発展型……! パワーでは勝てない、相手の動きを見切らなきゃ!」

アクア VS サーベラス・イグナイト(G)

アクア
「8号機……サーベラスの発展型……! 迂闊に間合いへ飛び込んだら、やられる!」

第52話 私に、さよならを

スパロボDキャラ VS イグニス

ジョッシュ VS イグニス

イグニス
「ラキの所へは行かせん! 悔しさに胸を掻きむしりながら死ねよ!」
ジョッシュ
「俺をあいつの所まで行かせまいとするその想いの源は何だ!?」
イグニス
「ラキの変調はおかしい! 貴様のせいだ! だから、殺すんだよ、貴様を!」
ジョッシュ
(自覚していないのか、奴は……!)

リム VS イグニス

イグニス
「人間、貴様も目障りだ。ここで死ね!」
リム
「アニキも言った通り、あんたに関わってる暇はないのよ!」

スパロボDキャラ VS コンターギオ

ジョッシュ VS コンターギオ

コンターギオ
「クククッ、お前達はここで死に、オフィチナスの糧となるがいい」
ジョッシュ
「オフィチナス……!? 何だ、それは!?」
コンターギオ
「我らの軍勢を生み出す源よ。もっとも、お前がそれを見ることはないだろうがな!」

リム VS コンターギオ

リム
「あんた、ウェントスに何をしたのよ!? 声が聞こえないのよ!」
コンターギオ
「そんなことを感じているとは……。人間、やはりお前をウェントスと触れさせるわけにはいかぬな」
リム
「行ってやるわよ、この子と一緒にね!」
コンターギオ
「お前はウェントスの機能を乱す。その原因を取り除く。消えてもらうぞ」

第53話 封印の予兆

アクセル、エクセレン、キョウスケ VS ドゥバン

アクセル VS ドゥバン

アクセル
「この世界はシャドウミラーだけでなく、アインストをも拒絶した。お前に御せるものではないぞ」
ドゥバン
「事象収束点を見極めれば、可能だ! おれはその能力を与えられた新しい種、イデアラントなのだ!」
アクセル
「フン、大口を叩くのもイデアラントの特徴か」

エクセレン VS ドゥバン

ドゥバン
「お前も完全に物にすることが出来なかったアインストの力……おれは使いこなしてみせる!」
エクセレン
「言っとくけど、ただじゃ済まないのよね、経験上。戻ってこれないかもよ、あなた」
ドゥバン
「元より覚悟の上……おれは人間を、イデアラントを超える!」
エクセレン
「その前に、アルフィミィちゃんを返してもらうわ!」

キョウスケ VS ドゥバン

ドゥバン
「かつてアインストと対峙したお前であっても、おれを倒すことは出来んぞ」
キョウスケ
「お前が本物ならな。紛い物には後れを取らん……!」


管理者:中霧里五
連絡はこちらにお願いします。
リンク切れ、誤字、脱字など至らない点がありましたら、お知らせいただけると助かります。
このサイトはリンクフリーです。 http://gamehyoron.com/