第54話(地上ルート) 天蓋の下で

ゼンガー、ブリット、リシュウ VS ムラタ

ゼンガー VS ムラタ

ムラタ
「ゼンガー! 貴様との死合、心待ちにしていたぞ!」
ゼンガー
「私欲の剣など、俺には通用せん! それほどに剣を振るいたくば、冥府の鬼共を相手にするがいい!」

ブリット(虎龍王搭乗時) VS ムラタ

ムラタ
「リシュウの弟子、そして超機人! 斬り甲斐のある相手だ! 一太刀で息絶えるなよ!」
ブリット
「濁ったその切っ先で、俺と虎龍王を斬れるものかよ!」

リシュウ  VS ムラタ

リシュウ
「ムラタ! いまだ人斬りの快楽から逃れられぬか!」
ムラタ
「剣は人を斬るための物! 今、俺の獅子王は貴様の命を絶つために奔る!」

第56話(地上ルート) 紅の聖誕祭(前篇)

ゼンガー、リシュウ ムラタ

ゼンガー VS ムラタ

ムラタ
「ここで我が剣の錆となる己の命運を嘆くがいい!」
ゼンガー
「我が剣魂、お前などに斬れはせん! その邪道、ここが終末点となる!」

リシュウ VS ムラタ

ムラタ
「リシュウ! 貴様の斬艦刀もこの俺が継いでやるわ!」
リシュウ
「ムラタ、お主が斬艦刀を得ることも阿修羅の悟りを得ることもない……」
「その悪逆魔導、ここで断つ!」

ブーステッド・チルドレン、スパロボMXキャラ VS シエンヌ

アクア VS シエンヌ

アクア
「エルデ・ミッテはどこ!? 今、何をしているの!?」
シエンヌ
「そんなことを教える必要も、知る必要もないさ! お前達はここで死ぬんだからね!」

アラド VS シエンヌ

シエンヌ
「短い付き合いだったね、アラド! お前ともここでお別れさ!」
アラド
「こんな所で終われるか! おれ達には、まだ戦わなきゃならない相手がいるんだ!」

ゼオラ VS シエンヌ

シエンヌ
「さあ、ゼオラ! あの世でアウルム1が待ってるよ!」
ゼオラ
「あなたには、二度とオウカ姉様の話をされたくないわ!」
シエンヌ
「じゃあ、口を封じるか! ?ハッ! リマコン漬けだった奴があたしの口を!」
ゼオラ
「あなたこそ! ここまで来たら、もう私達を止めることは出来ないわよ!」

ヒューゴ VS シエンヌ

シエンヌ
「ははは! アルベロは自分の教えを実践できなかったねぇ! 死んでちゃ、意味ないだろうが!」
ヒューゴ
「ならば、お前にそれが出来るか」
シエンヌ
「何……!?」
ヒューゴ
「お前はここで生き残れるか! 俺達を相手にして!」

ラトゥーニ VS シエンヌ

シエンヌ
「お前が死ねば、ラトゥーニ・クラスは終わりだ! ブーステッド・チルドレンは、あたし達アルジャンだけでいいのさ!」
ラトゥーニ
「スクールの生き残りが他にいたら、その子達にも同じことをするの……!?」
シエンヌ
「ハッ、当たり前だろうが!」
ラトゥーニ
「なら、ここで終わりにする……! あなた達を止める!」

ブーステッド・チルドレン、スパロボMXキャラ VS シアン

アクア VS シアン

アクア
「そこをどきなさい! あなた達に用はないわ!」
シアン
「エルデに散々言われて、キャンキャン鳴いてたそうじゃねえか! 俺にも聞かせてくれよ!」
アクア
「言ったわね……! 道を開けないと、あなたが吠え面をかくことになるわよ!」

アラド VS シアン

シアン
「これが最後だ、落ちこぼれ! 精々楽しませてくれよ! いい声を出してな!」
アラド
「打たれ強さには自信があるんだ! ちょっとやそっとのことじゃ、悲鳴は上げねえ!」
シアン
「なら、断末魔の叫びって奴に期待させてもらうとするか!」
アラド
「ふざけるな! お前を楽しませるために戦ってんじゃねえんだよ!」

ゼオラ VS シアン

シアン
「俺達以外のブーステッド・チルドレンはいらねえ! ここでくたばりやがれ!」
ゼオラ
「もう救いようがないわね、あなた達は……!」
シアン
「誰も救って欲しいなんて思ってねえよ。俺らから見たら、お前らの方がむしろ哀れだぜ」
「何かさ、色々つまらねえもんに縛られてよ!」
ゼオラ
「私は、つまらないなんて思ってないわ!」

ヒューゴ VS シアン

シアン
「クライウルブズもお前一人になったな! 聞かせろよ、負け狼の遠吠えを!」
ヒューゴ
「ああ、吠えてやるさ……お前の喉笛を食いちぎった後でな!」

ラトゥーニ VS シアン

シアン
「ガイアセイバーズに真正面から喧嘩を売る度胸だけは認めてやるぜ」
ラトゥーニ
「あなた達はアルテウルに利用されている……すぐに立場は逆転するわ」
シアン
「馬鹿が! その前にお前は死ぬんだよ! 負け組としてなぁ!」

ブーステッド・チルドレン VS シオ

アラド VS シオ

シオ「
……ホント、さっさと死んでよね。もう顔も見飽きたし、暑苦しい奴嫌いだし」
アラド
「そんなに面倒だったら、戦うのもやめちまえ!」
シオ
「お前みたいな奴を殺すのは、好きだし。ただ、時間を掛けたくないだけなんだ。ハハッ!」

ゼオラ VS シオ

シオ
「ガイアセイバーズに本気で勝てると思ってるし。馬鹿だよね、ホント」
ゼオラ
「その台詞は、私を倒してから言いなさい!」

ラトゥーニ VS シオ

シオ
「早く諦めてよ。この先へ行っても、結果は同じだし」
ラトゥーニ
「何故、そんなことが言えるの?」
シオ
「だって、人間誰だって死ぬんだし」
ラトゥーニ
「……そうよ。でも、そこに至るまでの過程は違う」

第57話(地上ルート) 紅の聖誕祭(後篇)

スパロボDキャラ、アリエイル、アラド、イング、ゼオラ、ゼンガー VS エグレッタ

アリエイル VS エグレッタ

エグレッタ
「アリエイル……その命、僕が終わらせてやるよ」
アリエイル
「私には、まだやらなければならないことがあります! そして、死すべき時と場所は、自分で選びます!」

アラド VS エグレッタ

エグレッタ
「ブロンゾ28……これ以上、君という汚点を放置しておくのは望ましくない」
「今日ここで、その存在を消してやるよ。この世界から……完全にね!」
アラド
「こっちもこれ以上お前に付き合う気はねえ! ここできっちりケリを付けてやる!」

イング VS エグレッタ

エグレッタ
「イング! お前はここに至ってもなお、真実を知ることなく死ぬんだよ!」
イング
「言ったはずだ! 僕とエグゼクスバインには勝てないと!」
エグレッタ
「なら、その真価を発揮する前に潰してやる! お前の過去と共にね!」

ウェントス VS エグレッタ

エグレッタ
「北極の結界にいた者ならば、南極の結界を破るための鍵となるはずだ」
ウェントス
「その通りだよ。だけど、君達の力になるつもりはない……!」

グラキエース VS エグレッタ

エグレッタ
「まさか、メリオルエッセと人間が共存しているとはね」
グラキエース
「ジョッシュにとって敵であるものは、私にとっても同じだ」
エグレッタ
「どうやって手懐けたのか知らないが……貴重なサンプルだ。死なない程度に痛めつけてやるよ」

ジョッシュ VS エグレッタ

エグレッタ
「そのマシンとシステムは、ルイーナとの決戦で必要となる。渡してもらおうか」
ジョッシュ
「そのつもりがないことは、わかっているだろう?」
エグレッタ
「出来れば、無傷で手に入れたかったんだが、仕方がない。あまり抵抗するなよ。死なれたら、面倒だからね」

ゼオラ VS エグレッタ

エグレッタ
「シエンヌ達ではお前達を止められなかったか。まあいい、どのみち結果は同じだ」
ゼオラ
「そう、アースクレイドルの時と同じよ……! あなた達に私達を止めることは出来ないわ!」

ゼンガー VS エグレッタ

エグレッタ
「ゼンガー・ゾンボルト! 今度はお前が地の底へ堕ちる番だ!」
ゼンガー
「笑止! お前こそ水底で眠るがいい、永久に!」

リム VS エグレッタ (フェフを倒す前)

エグレッタ
「お前と戦うつもりはないんだ。マシンを僕らに差し出せば、命は助けてやる」
リム
「それは、ルイーナとの戦いが終わるまでの話でしょ!」
エグレッタ
「そんなことはない。もしかしたら、パパが研究対象としてお前に興味を示すかも知れないな」
リム
「あんた達に身体をいじられるなんて、真っ平御免よ!」

イング、ゼンガー VS フェフ

イング VS フェフ

フェフ
「イング……俺の子よ。まだ記憶は戻っていないようだな」
イング
「イーグレット・フェフか!」
フェフ
「ああ、俺がお前の創造主だ」
イング
「お前達は何を企んでいる!? 何故、僕は念動力を持っているんだ!?」
「いや、僕はいったい何なんだ!? 僕に何をさせようと言うんだ!?」
フェフ
「エグレッタが言っていなかったか? それを知る必要はない、と」
イング
「ならば、力ずくでも聞き出す!」
フェフ
(……それでいい。その疑念がお前の力を引き出す)
(選ばれし存在への階段を上るか、ここで果てるか。お前は運命の分岐点に立っているのだ……)

ゼンガー VS フェフ

ゼンガー
「イーグレット・フェフ……貴様が戦場に赴くとはな」
フェフ
「ああ、この目で確かめたいことがあってな」
ゼンガー
「……イングか?」
フェフ
「……お前の死に様もだ。俺からメイガスを、ソフィア・ネートを奪い、計画を滞らせた罪……その報いを受けるがいい」
ゼンガー
「お前が何を企もうと、我が斬艦刀で斬断するのみ! その野望と共にこの地で潰えるがいい!」
フェフ
(例え、そうなったとしても……それもまた一つの結果。どのみち、お前達は……)

スパロボMXキャラ、アリエイル VS AI1

アクア VS AI1

エルデ
「アクア、この間の話……私の最後の頼みを聞いてもらうわよ」
アクア
「何が頼みよ! エルデ・ミッテ、今までのこと……あなたがしてきたこと! その全てをここで精算するわよ!」

アリエイル VS AI1

エルデ
「アリエイル・オーグ……身体は大丈夫なのかしら?」
アリエイル
「! あなたはイデアラントの寿命を……」
エルデ
「哀れな人形ね。ここで死になさい」
アリエイル
「私はまだ……終わるわけにはいきません!」

ヒューゴ VS AI1

エルデ
「このガルベルスの完成を以て、ツェントル・プロジェクトは次の段階へ進む。あなた達に先を見せてあげられないのが残念だわ」
ヒューゴ
「そんなもの、見たくはない! それに、お前とAI1が行き着く先は、俺達が決めてやる!」

イング VS アーマラ

アーマラ
「もうお前は用済みだ! 破壊する! その機体ごとな!」
イング
「僕はまだ答えを得ていない……!」
アーマラ
「何を知ろうが、お前が死ぬことに変わりはない!」
「いや、真実を知ることなく死ね! 凶鳥と共に滅びろ、イーグレット・イング!」

イング、テツヤ VS アルテウル

イング VS アルテウル

イング
「アルテウル、僕が力を得たのは偶然じゃない……お前達が仕組んだことであるはずだ」
アルテウル
「フッ……猜疑心が強いな。記憶が戻らぬ以上、当然のことか」
イング
「お前を捕らえ、真相を明らかにする……! 僕はそのためにここへ来た!」
アルテウル
(フッ……いい仕上がり具合だ)

テツヤ VS アルテウル

カーリー
「テツヤ・オノデラ……お前達に義はない。自らの罪を悔い、ここで散るがいい」
テツヤ
「命を賭して疑惑を晴らす! そして、お前との決着を付ける!」

第55話(宇宙ルート) ゲストとインスペクター

イルム VS ロフ

ロフ
「地球が危機に晒されているにも関わらず、ここへ来るとはな!」
イルム
「背水の陣って奴さ! 今の俺達を止められると思うなよ!」

第56話(宇宙ルート) オペレーション・レコンキスタ

イルム、メキボス VS ゼブ

イルム VS ゼブ

イルム
「こっちとしても無益な争いは避けたいんだがな」
ゼブ
「お前達が言〜うところの、背水の陣って奴さ。お〜互いね」
イルム
「悪いが、こっちは母星の運命を背負ってるんだ。金と権力目当てで余所の星にちょっかい出してる奴と一緒にしてもらいたくはないな!」

メキボス VS ゼブ

メキボス
「今からでも遅くはない。退け、ゼブ」
ゼブ
「退いてど〜なる? 捨て駒にさ〜れるだけさ」
メキボス
「既にそうなっちまってるのが、わからねえのか……!」

イルム、メキボス VS セティ

イルム VS セティ

イルム
「メキボスにロフを殺す気がなかったのは事実だ。奴は、あいつを助けるために俺の前へ飛び込んで来たんだからな」
セティ
「なら、あの人を殺したのは地球人でしょう? やはり、あなた達は危険な種族だわ。見せしめのためにも、ここで倒す!」

メキボス VS セティ

メキボス
「セティ、俺にロフを殺す意思はなかった」
セティ
「あなたがどう言い訳しようと、もうあの人は帰って来ない……!」
「仮にあなたの申し入れを受け入れたとしても、あたしの心に空いた穴は埋まらないのよ!」
メキボス
「……正直、お前らとは戦いたくねえが……これも任務なんでな」

第57話(宇宙ルート) 激震の白い大地

ゲスト三将軍、イルム、シュウ、マサキ、メキボス、リュウセイ VS ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)

イルム VS ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)

ゼゼーナン
「この下等生物めが……! 貴様らと対等の立場になるなど、あり得ん」
イルム
「その偏見が、お前自身を滅ぼすことになるのさ!」

シュウ VS ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)

シュウ
「待っていましたよ、この時を。あなたが追い詰められ、あがきながら滅び行く時を」
ゼゼーナン
「おのれ、シュウ・シラカワ……! 貴様だ、貴様さえいなければ、私の計画は!」
シュウ
「そう……悔いなさい、私を利用したことを。そして、死ぬのです」

セティ VS ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)

セティ
「ゼゼーナン! あたし達を欺いた報いを受けてもらうわ!」
ゼゼーナン
「身の程知らずが……私を誰だと思っているか!」

ゼブ VS ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)

ゼゼーナン
「私に与し、楯突いた以上、貴様も本国での居場所がなくなるぞ」
ゼブ
「沈みゆく船に乗り続けるよりはマシさ」

マサキ VS ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)

マサキ
「シュウが絡むとロクなことにならねえ……それを知らなかったのが、運の尽きだな!」
ゼゼーナン
「ならば、奴もろとも貴様を倒し、グランゾンと魔装機神を我が物とする」
マサキ
「ヘッ、どっちもてめえなんぞに扱える代物じゃねえんだよ!」

メキボス VS ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)

メキボス
「ゼゼーナン、お前の野望が成就することはねえ!」
ゼゼーナン
「フン、枢密院の操り人形と化した貴様に後れなど取らぬわ」

リュウセイ VS ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)

リュウセイ
「そんな戦艦で俺達は止められねえ! さっさとバラン=シュナイルってのを出しやがれ!」
ゼゼーナン
「フン、下等な猿が調子に乗るでないわ」

ロフ VS ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)

ゼゼーナン
「傭兵の立場を弁えず、この私に刃を向けるとはな」
ロフ
「傭兵は廃業だ……! しかし、その前にお前との決着を付ける!」

ゲスト三将軍、アイビス、イルム、コウタ、シュウ、マサキ、ミオ、メキボス、リュウセイ VS ゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗時)

アイビス(ハイペリオン搭乗時) VS ゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗時)

アイビス
「あたしは銀河を飛んでみせる! あんたを……全てを乗り越えて!」
ゼゼーナン
「貴様ら猿共の進出を誰が許すか! 災いの芽はここで摘んでおく!」
スレイ
「お前のような偏見の権化に兄様と我々の夢を妨げることは出来ない!」
ゼゼーナン
「猿共が夢を語るか! 笑わせるな!」

イルム VS ゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗時)

イルム
「さて、いよいよ大詰めだな、ゼゼーナン。そんな物を持ち出したところで、勝ち目はないぜ」
ゼゼーナン
「フン……己の力を知らぬ者は哀れだな」
イルム
「その台詞もそっくり返してやるよ!」

コウタ VS ゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗時)

コウタ
「そのメカが大口を叩くほどの力を持ってるか、俺に見せてみやがれ!」
ゼゼーナン
「フン、小猿が……後悔するだけでは済まんぞ」

シュウ VS ゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗時)

ゼゼーナン
「グランゾンと言えど、このバラン=シュナイルには歯が立たんぞ」
シュウ
「ゲストから提供された技術だけを用いていれば、そうかも知れませんが……」
「私のグランゾンは、あなたが想像もつかない力を秘めているのです」
「もっとも、それをお見せする必要はなさそうですがね、ククク」

セティ VS ゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗時)

ゼゼーナン
「部下の不始末は、上官である私が処理せねばな」
セティ
「それはこっちの台詞よ! 地球人じゃなく、ゾヴォーク人の手であなたを倒してみせるわ!」

ゼブ VS ゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗時)

ゼブ
「や〜れやれ、バラン=シュナイルと戦うことになるとはね」
ゼゼーナン
「今更悔いても遅い。死の制裁を下してやる」
ゼブ
「後悔してるのは、そっちじゃないか? この情勢、もう覆せないぜ」

マサキ VS ゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗時)

ゼゼーナン
「私はまだ諦めていない。サイバスター……その技術を我が物とする」
マサキ
「てめえは魔装機神の何たるかをわかっちゃいねえ。似たような物は作れても、そのものは無理なんだよ!」

ミオ VS ゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗時)

ミオ
「さんざん猿呼ばわりしてるけどさ、惑星とか軍団とかが付いたら、侮れないよ?」
ゼゼーナン
「何の話だ?」
ミオ
「ちなみに、あたしはチンパンジーの方でよろしく!」
ゼゼーナン
「だから、何の話なのだ!」

メキボス VS ゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗時)

メキボス
「ゼゼーナン……そのバラン=シュナイルを出した時点で、敗色濃厚ってのを暗に認めてることになるぜ?」
ゼゼーナン
「フン、勝敗の行方は最後までわからぬものだ。もっとも、猿に感化された貴様に敗北するなど、あり得ぬことだがな」
メキボス
「その自信……呆れを通り越して、感心するぜ」

リュウセイ(SRX搭乗時) VS ゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗時)

ゼゼーナン
「その機体に使われている技術は、我ら由来の物ではない」
リュウセイ
「エアロゲイターがてめえらと違うってことぐらい、知ってるぜ!」
ゼゼーナン
「では、彼らの正体がどのようなものか、わかっているのか?」
リュウセイ
「それは……!」
ゼゼーナン
「ふん、やはりな」

ロフ VS ゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗時)

ゼゼーナン
「ゼイドラムでバラン=シュナイルを倒すことなど出来ん。私に刃向かったことを悔いながら死ぬがいい」
ロフ
「後悔するのは、今までお前に加担していたことだ。この戦いで全てが精算できるとは思えんが……」
「全力を尽くし、お前を討ち取る! でなければ、俺は先へ進めん!」

第58話 クライシス・ポイント

スパロボDキャラ VS アクイラ

ウェントス VS アクイラ

アクイラ
「お前が人間に力を貸しても、”破滅の王“の覚醒を止めることは出来ん。もう手遅れなのだ」
ウェントス
「リム達はそう考えていない……そして、僕も。僕にはまだ、やれることがある……」

グラキエース VS アクイラ

アクイラ
「壊れたとは言え、メリオルエッセが恐れを抱くとはな。いや、壊れたからこそか」
グラキエース
「恐怖にも、お前達にも抗ってみせよう。ジョッシュやリムのように」

ジョッシュ VS アクイラ

ジョッシュ
「そこをどけ、アクイラ! 俺はファブラ・フォレースへ行かなきゃならない!」
アクイラ
「お前は”破滅の王“の姿を見ることなく、ここで滅びるのだ」
ジョッシュ
「事の真相を確かめずに終われるものかよ!」

リム VS アクイラ

アクイラ
「以前と様子が違うな、人間。もう一人の方は消えたのか?」
リム
「そんなこと、あんたに答える必要なんてないわ!」
アクイラ
「やはり、そうか。ならば、お前も消えるがいい」

スパロボDキャラ VS コンターギオ

ウェントス VS コンターギオ

コンターギオ
「クククッ、人間をより深く理解するためにも作られたお前だ。彼らに感化される可能性はあったのだろうよ」
ウェントス
「偶然じゃなかったのかも知れない……僕とリムがシュンパティアを通じて、互いを理解したことは……」
コンターギオ
「それを誰が決めた? 誰が望んだ? どのみち、まもなく全てが滅ぶ。そう、経緯などもう何の意味もないのだ」

グラキエース VS コンターギオ

コンターギオ
「クククッ、思わぬことであったよ、メリオルエッセと人間が共に在ろうとするなど。だが、行き着く先は変わらぬ」
「形ある物は壊れ、生きる者は必ず死すのだ」
グラキエース
「ジョッシュは、それが”破滅の王”によってもたらされることをよしとしていない」
「そして、私は彼が消滅することを望まない……!」

ジョッシュ VS コンターギオ

コンターギオ
「まもなく全てが終わる! クククッ、クハハハッ!」
ジョッシュ
「いや、ここで終わるのはお前達だけだ!」

リム VS コンターギオ

コンターギオ
「クククッ、お前とそのマシーンがどのような相乗効果を生み出そうと、もはやどうでもよいな」
「お前も消えるのだ、もう一人のお前と同じく」
リム
「あたしは負けない! クリスの分も戦ってみせる!」
コンターギオ
「ならば、その想いを打ち砕いてくれる! クククッ、クハハハッ!」

第59話 デザイア

スパロボDキャラ VS イグニス

ウェントス VS イグニス

イグニス
「欠陥体ごときが、この俺に勝てると思っているのか!」
ウェントス
「僕を止めることは出来ない……人と共に在る僕を。そして、彼らを……!」

グラキエース VS イグニス

イグニス
「ラキ、壊れたお前を見たくはない。これ以上壊れんよう殺してやるぜ」
グラキエース
「ここで終わるわけにはいかない……ジョッシュ達が私を必要としてくれるのなら、私は”破滅の王“をも滅ぼす」
イグニス
「出来るわけがねぇだろうが! 俺達はメリオルエッセだ! この世界の生命を滅ぼすために力を与えられた!」
「俺達の生とは破滅! そう、破滅なんだよ! 俺がお前にそれをくれてやる! そうすれば……!」
グラキエース
「私は、ジョッシュ達と共に在ると決めた。それはもう変わらない……!」
イグニス
「ならば、その想いごと壊してやる! お前にまとわりつくもの全てを! .破滅させてやるぜぇ!」

ジョッシュ VS イグニス

イグニス
「人間、貴様がラキを壊す原因を作った! 貴様も俺の手で殺してやるよ!」
ジョッシュ
「人間とメリオルエッセが共に生きていけるということ、それについて何も考えないのか!?」
イグニス
「黙れ! メリオルエッセは”破滅の王”のために存在する! 貴様がラキを惑わせた、貴様は許せん!」
「人間、貴様がいなければ、こんなことにはならなかったんだよ!」
ジョッシュ
「イグニス……やはり、お前はラキを……!?」

リム VS イグニス

イグニス
「ウェントスを惑わせたのはお前か! あの出来損ないと共に滅びるがいい!」
リム
「あんたなんかにあたしとウェンの命を止める権利なんてないわ!」

スパロボDキャラ VS ウンブラ

ウェントス VS ウンブラ

ウンブラ
「お前とて”破滅の王“を止めることは出来ぬぞ」
ウェントス
「いや、方法は一つだけある……ウンブラ、お前はそれを知っているはずだ」
ウンブラ
「無駄だ、ウェントス。お前達はここに至るまで、時間を掛け過ぎた。もう不可能よ」
ウェントス
「………」

グラキエース VS ウンブラ

ウンブラ
「運命に抗おうと、行き着く先は虚無……定められた時は、すぐそこに」
グラキエース
「滅びの宿命は変えられずとも、そこへ至る過程は変えられる……!」

ジョッシュ VS ウンブラ

ウンブラ
「もはや、お前とそのマシーンとて”破滅の王“の目覚めを止められぬ」
ジョッシュ
「まだ奴はその姿を現していない! なら、止められるチャンスがあるってことだ!」

リム VS ウンブラ

ウンブラ
「”鍵”を開けた者がお前であったなら、我らの姿形は今とは違う物になったかも知れぬ」
リム
「そ、それって、どういう意味よ!?」
ウンブラ
「知る必要はない。結果は同じことよ」

スパロボDキャラ VS ペルフェクティオ

イベントが発生してBGMがDestinies(Ver.OGU)に変わると戦闘前会話は発生しなくなる。

ウェントス VS ペルフェクティオ

ペルフェクティオ
「我に注がれる負の波動の流れ……そこに介在していたお前が抗うとはな」
ウェントス
「その役目を担っていた僕だからこそ、出来ることがある……!」

グラキエース VS ペルフェクティオ

ペルフェクティオ
「お前も他のメリオルエッセと同じく、我が糧となって滅びるがいい」
グラキエース
「それは、かつての私の宿命……だが、今は違う。私は、ジョッシュ達と共に在る……!」

ジョッシュ VS ペルフェクティオ

ペルフェクティオ
「”鍵”に近しい物を得てもなお、我に抗うか……人間よ」
ジョッシュ
「俺のシュンパティアは、お前を倒すための鍵だ! 俺はそう信じる!」
ペルフェクティオ
「ならば、その器ごと恐怖と絶望の奈落へ堕ちるがいい」

リム VS ペルフェクティオ

ペルフェクティオ
「お前は本来、存在し得ないもの……我が生み出したも同然の虚ろな魂……」
リム
「で、でも、あたしは生きてる! ここに、こうやって!」
ペルフェクティオ
「シュンパティアは偽りの“鍵”……お前もまた、偽りの存在……消え行く運命なのだ」
リム
「あたしが何者であっても、クリスが戻って来るまで消えるわけにはいかないのよ!」

第60話(ハードルート) ラスト・クライ

アクセル、アリエイル、エクセレン、キョウスケ VS ドゥバン (アルフィミィ登場前)

アクセル VS ドゥバン (アルフィミィ登場前)

ドゥバン
「超越! おれは真贋すら超越してみせる!!」
アクセル
「贋作はどこまで行っても贋作だ。お前はアルフィミィを失うことになるからな」
ドゥバン
「無駄! もう何をしても無駄なのだ!」
アクセル
「そうとも言えんさ、これがな!」

アリエイル VS ドゥバン (アルフィミィ登場前)

ドゥバン
「お前がイデアラントであることをやめるなら! おれはイデアラントを! 全てを超えてやる!! 進化! 進化するのだ!!」
アリエイル
「ドゥバン! 急激な進化の先にあるものが何なのか、わからないのですか!」
ドゥバン
「死か!? ならば、それすら超えてやる!!」
アリエイル
「ドゥバン……! もう手遅れなのですか……!?」

エクセレン VS ドゥバン (アルフィミィ登場前)

ドゥバン
「取り込む! 貴様も取り込んでやるぞ!!」
エクセレン
「そういう形でアルフィミィちゃんと再会する気はないのよね」
「それに、あの子をあなたの運命に付き合わせるわけにはいかないわ!」

キョウスケ VS ドゥバン (アルフィミィ登場前)

ドゥバン
「究極! 究極の世界へおれは行くぞ!! 貴様らの屍を乗り越えてな!!」
キョウスケ
「お前が行き着く先は一つ……! だが、そこへアルフィミィを連れて行かせん!」

スパロボXMキャラ VS エルデ

アクア VS エルデ

エルデ
「ここであなたが消えれば、つきまとわれなくなって清々するわ!!」
「目障りだったのよ、恵まれたあなたが! いつか殺してやろうと思っていた! その顔を、その身体を蹂躙してねぇ!!」
アクア
「もう救いようがないのね、エルデ……! なら、私が終わらせる……!」
「かつてのあなたに憧れていた私の……私の手で!!」

ヒューゴ VS エルデ

エルデ
「もう止められない! 例え、神であっても止められない! ましてやヒューゴ、あなたなどには!!」
ヒューゴ
「止めてみせる! ”破滅の王”を倒した俺達の力でな!!」
エルデ
「馬鹿ね、そんなこと出来るわけないでしょう! この子の姿を見なさい! 素晴らしいAI1を!」
「私の子の力でアルベロと同じ目に遭わせてやるわ!!」
ヒューゴ
「黙れ! 隊長の無念、ここで俺が晴らす!!」

第60話(ノーマルルート) 四龍の長
第61話(ハードルート) 機人大戦

クスハ、ゼンガー、ブリット、リシュウ VS ククル

クスハ VS ククル

クスハ
「あなたもかつてはバラルと戦っていたんじゃないですか!? この龍虎王のように!」
ククル
「黙れ! 四神の超機人とてバラルの神に逆らえば、百邪として冥獄へ堕ちることになろうぞ!」

ゼンガー VS ククル

ククル
「幾度我らに抗おうと、詮無きことよ!」
ゼンガー
「かつてのお前と同じようにか?」
ククル
「……!!」
ゼンガー
「ククルよ、お前は心の底からバラルに従っているわけではあるまい。違うか?」
ククル
「言ったはず! そなたには関係なきことじゃ!」

ブリット VS ククル

ブリット
「もしかして、家族を人質に取られて……!?」
ククル
「そなたには関係なきこと! 四神の宿命に準じぬのであれば、冥土へ去ね!」
ブリット
「バラルに従うことが宿命であるものか! 虎龍王もそう言っている!」

リシュウ VS ククル

リシュウ
「お主がバラルに従っておる理由が見えたぞ」
ククル
「老いぼれが! 今日こそ冥府へ堕ちるがよい!」

イング、ククル、クスハ、ゼンガー、ブリット、リシュウ VS 光龍

イング VS 光龍

光龍
「虚ろな魂に強念か……アンバランスだね」
イング
「……!」
光龍
「ま、君を我が神の下へ行かせるわけにはいかないか。ここで死んでもらおう。後顧の憂いは断っておかなきゃね」
イング
「後顧の憂い……! ?どういう意味だ!」
光龍
「同族嫌悪って奴かな! ははははは!」

ククル VS 光龍

ククル
「孫光龍! この身、果てようと! この命、尽きようとそなたを討つ!」
光龍
「……とか言ってる間に、消えちゃうかも知れないよ。仇討ちをするなら、さっさとね。はははは!」

クスハ VS 光龍

光龍
「クスハ君、君は龍虎王に騙されているんだよ。僕と僕の応龍皇こそが正義なのさ。わかり易く言うとね」
クスハ
「あの人の言葉に惑わされてはダメ……! 私は龍虎王を信じる!」
「そして、応龍皇の逆鱗を砕いてみせる!」

ゼンガー VS 光龍

光龍
「君の剛剣を以てしても、応龍皇は斬れないよ?」
ゼンガー
「ならば、その逆鱗! 貫き、打ち砕くまで!」
光龍
「なかなか面白い屁理屈だ! はははは!」

ブリット VS 光龍

光龍
「四神の力で応龍皇は倒せないよ。まあ、気が済むまでやってみればいいけど」
ブリット
「超機人のランクなど、乗り越えてやる! 一意専心、俺と虎龍王の打と意地を以て!!」

リシュウ VS 光龍

光龍
「稲郷の血を引く者は、いい退屈しのぎになる。が、容赦はしないよ」
リシュウ
「不退転、それが我らの流儀! そして、我が血脈、我が意地がお主を両断する!」
光龍
「とか言って、君は龍虎王に選ばれなかったじゃないか」
リシュウ
「されど、ワシには先祖より受け継いだ魂力がある! それをお主の身に刻み込んでやるわ!」

ククル、クスハ、ブリット VS 泰北

ククル VS 泰北

泰北
「我らに刃を向けるか。それも善哉」
ククル
「もうそなたらの掌上で踊りはせぬ! 妾を謀った報いを受けるがいい!」

クスハ VS 泰北

泰北
「ふむ、揺るぎない決意を持っておるな。護り手としての経験が、お主の礎か。善哉、善哉」
クスハ
「泰北、あなたはいったい……!?」

ブリット VS 泰北

泰北
「相変わらず、真っ直ぐな心を持っておるのう。だが、それ故に折れ易くもある。心せよ」
ブリット
「余計なお世話だ! その前に、お前の盾を叩き割ってやる!!」

ククル、クスハ、ゼンガー、ブリット VS 夏喃

ククル VS 夏喃

ククル
「夏喃! もはや、そなたらの言いなりにはならぬ!」
夏喃
「どのみち消えることになるんだ、悔いのないようにな。フフフフ」

クスハ VS 夏喃

夏喃
「クスハ、何度でも言うよ。僕にその身を委ねたまえ。そして、僕と共に桃源郷で悠久の時を生きようじゃないか」
クスハ
「私が共に生きるのは、ブリット君やみんな……そして、龍虎王と虎龍王!」
「尸解や入仙なんて、絶対にしない! 私は人間として、あなたと戦います!」

ゼンガー VS 夏喃

ゼンガー
「朱雀の超機人、そして夏喃! 我が剣を受け、己が炎で焼滅せよ!」
夏喃
「フッ、その前に黒蛇刀にてお前の心と剣を折ってやるよ!」

ブリット VS 夏喃

夏喃
「クスハにとって本当に必要なのは、君や虎龍王じゃなく……この僕さ」
ブリット
「お前の思い込みも今日で最後だ!」
夏喃
「思い込みじゃない、愛だよ。クスハは僕の愛を得て、より美しく咲く。そう、険谷のスミレのように」
ブリット
「その谷には白虎がいる! クスハをお前の好きにはさせない!」

最終話(ノーマルルート) 封印戦争
第62話(ハードルート) 母なる星の護り神

第二次αキャラ VS ガンエデン

イベントが発生してBGMがSKILLに変わると戦闘前会話が発生しなくなる。

アイビス VS ガンエデン

イルイ
「私は地球の守護者……私の敵は、楽園の秩序を乱す者……私の使命は……」
アイビス
「イルイ! 誰かが勝手に決めた使命なんかに縛られないで!」
イルイ
「そうはいきません……ガンエデンは古の人々の希望……その結晶……」
「楽園を求め、そこへ辿り着けなかった人達の願いが込められている……」
「あなたは私にそれを否定しろと言うのですか……?」
アイビス
「黙れ、ガンエデン! イルイの口を借りて喋るな!」
「夢や希望を奪い、人の心を縛り付けるような奴が神様でなんかあるものか!」
「イルイと人類、そしてあたしの夢を縛るお前の鎖、断ち切ってみせる!」 

アラド VS ガンエデン

アラド
「イルイ! お前が護るべきものは、地球だけじゃねえだろうが!」
イルイ
「そう……そして、魂を昇格させた人々も私の守護対象です」
アラド
「それ以外の人間は死んでも仕方がないってのか! そんなの間違ってる!」
「イルイ! おれはお前を止める! そして、必ず助け出してやる!」

クスハ VS ガンエデン

イルイ
「再び主に逆らうのですか、四神の龍虎王……私が与えた使命を忘れて……」
クスハ
「その使命が間違っているから、龍虎王はあなたの下から離れたんです!」
イルイ
「クスハ……あなたも私を否定するのですか……? 地球の守護者たる私を……」
クスハ
「あなたはイルイちゃんじゃない! それに、地球の守護者でもありません!」

ゼオラ VS ガンエデン

ゼオラ
「イルイ、私はあなたと戦うわ! あなたを助けるために!」
イルイ
「ゼオラ、あなたの助けは必要ありません……私は、望んでここにいるのです」
ゼオラ
「かつての私もそうだった……アラドと戦うことが、自分の使命だと信じて……」
「だけど、あの子が諦めずに何度も助けようとしてくれたから、私は呪縛から逃れることが出来たの!」
「だから、イルイ! 私も諦めない! あなたを助け出すまで!」

ゼンガー VS ガンエデン

ゼンガー
「ガンエデン! 我らに貴様のような神は不要!」
イルイ
「ゼンガー……私はあなたの強い意思と力をよく知っています……」
「ですが、あなたの剣ですら断ち切れぬ外敵が存在していたら……? 故に、私は……」
ゼンガー
「我は悪を断つ剣なり! ましてや機械の神、人心を惑わす偽神などに我が斬艦刀は止められんぞ!!」

ブリット VS ガンエデン

イルイ
「四神の虎龍王……あなたは一度我が下へ戻りながら、また離反した……」
「何故、楽園守護の使命を果たさぬのです……? 何故、主たる私に牙を剥くのです……?」
ブリット
「当然のことだ! お前達は虎王機の意思をねじ曲げ、間違った使命を与えたからだ!」
「イルイもそうやって利用しているんだろう! 俺は虎龍王と共に、あの子を助け出す!」


管理者:中霧里五
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