○ | デートの途中でお邪魔キャラやライバルを追い払うのに「巧妙なトーク」?「説得」?を次々とタイプしていく場面が面白かった。「局地的なエルニーニョ現象か?」「君の唇は脂肪吸引器」「スミソニアン博物館展示可能」「これこそミュータント」「さよならさよならさよなら」「いつか行ったサファリパークを思い出す」「進化論はくつがえされた」「強制送還」「帰るまでが遠足だぞ」etc。 |
○ | ゲームの性質上、長文のタイプが多くなってしまうけど、既にタイプしたセリフの部分は色が変わるので、どこまでタイプしたか比較的分かりやすい。 |
○ | クリアしたステージは後で自由に選択できる。やったことのあるミニゲームも自由に選択できる。 |
○ | ロード画面中にもタイピングできる。 |
○ | タイプする会話を3つ程の選択肢から選ぶことができるので、自分の腕に合わせて、その時の気分に合わせてお好みのセリフをタイプできる。 |
○ | タイトルのインパクト大。セガの「タイピング・オブ・ザ・デッド」は知ってる人は知ってるものの、メジャーには遠い存在・・・しかし、セガハードのドリキャスでこのゲームは発売されたし、片やゾンビ片やデートで凄ぇアンバランス。 |
× | ローマ字自動認識がない。KEY CONFIGで割り当てられたキータイプ以外は受け付けてくれないので、「タイピング・オブ・ザ・デッド」に比べるとタイピングしにくい。 |
× | ミニゲーム?(パズル、しりとり、山手線ゲーム)みたいなものが挿入されるけど、簡単な難易度、適当な難易度のものに混じって、難易度がえらく高いもの、運によって難易度が格段に変わりそうなものがあった。 |
× | 話や展開自体はあまり「ひねり」がないような気がした。 |