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戦闘中はスティックの他、A、B、X、Yボタン全て使用するけど、しかし操作は取っつきやすい。基本的な攻撃はBボタンになるけど、敵との距離によって自動的に近接攻撃(格闘)、遠距離攻撃(ショット)が切り替わる。 |
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敵は自動的にロックオンされ、敵がどこに移動しようが、絶対にロックオンは外れない。LRボタンでロックオンする敵を切替可能。 |
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ガチャボーグの能力の説明が分かりやすい。ステータスの表示の他にコメントのようなものがあり、そのガチャボーグの紹介の他、「接近戦の技を持たない」「Sビームヨーヨーでズタズタにきりさくぜ!!」など、そのガチャボーグの武器などの特徴が記されている。 |
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ガチャボーグの種類が多い。200種類以上。能力的にもある程度の違いがあり、それぞれ違う特徴を持っている。 |
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ガチャボーグにはニンジャボーグ、ガールボーグ 、ドラゴンボーグ、ウイングボーグ、ヒーローボーグ・・・というように20ほどの種族があり、どのガチャボーグもとりあえず「種族」という大きなひとくくりで分けられている。それぞれの種族に大まかな特徴があり、例えばウイングボーグなら空を滑空できるとか、タンクボーグならタンク型で弾数が多いとか、性能的に明確な違いがある。果ては味方の体力を回復できるガチャボーグもいる。
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同じ種族のガチャボーグでも、それほど似たりよったりになっていない。例えばガールボーグなら、ショット攻撃専用のコマンドガール、近接重視のスピナーガール、ある程度の攻撃を防ぐ能力を持つバリアガール・・・というように、実際にはかなり使用感に差がある。攻撃のボタン操作もガチャボーグによって少し違う。 |
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ポイント内で複数のガチャボーグを選択して戦闘することになる。例えば、G・レッド、バトルガール、コマンドガールの編成にした場合、スタート時はGレッドで、GレッドのHPがゼロになったらバトルガールになり、バトルガールのHPがゼロになったらコマンドガールになる。編成をいろいろ考える面白さもあるし、たくさんのガチャボーグも使いながらバトルできるので、「機体が多い」というガチャフォースの特徴が活かされている。 |
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教室とか、庭とか、部屋とか、日常的で子供っぽいゲームっぽいステージが多い。ガチャボーグは人間の手の平サイズの小さいヤツラなので、教室ステージなら机や椅子がデカいし、部屋なら棚や雑誌がデカい。ドリキャスの「リボルト」のような感じ。 |
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クリアした後、2周目以降を遊ぶ時、1周目で獲得したガチャボーグは全て引き継ぐ。2周目以降は1周目より敵が強くなり、1周目では獲得不可能だったガチャボーグが手に入る可能性がある。2周目をクリアすると、好きなステージを選択して遊べるモードが出現するらしい。 |
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戦闘に負けてもペナルティは無く、再度その戦闘をやり直せる。負けた場合も経験値は若干入る。いちおうクリア後の成績で「かち」「まけ」「勝率」といったものは表示されるけど。 |
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通常のストーリーモードの他、バーサスモードやチャレンジモードなど、多人数で遊べるモードもある。 |
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手に入れたガチャボーグを見る画面は、碁盤のような台にガチャボーグが乗っているようなヤツで、おもちゃのガチャガチャをコレクションしているような感覚。ポケモンのようにガチャボーグを友達同士でトレードすることも可能。 |
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クリア後、プレイ時間の他、戦闘したバトルの数、かち、まけ、勝率、手に入れたガチャボーグの数などが表示される。仲間のキャラごとに戦闘に参加した回数が表示される。 |