立体ピクロス
内容
タイトルに「ピクロス」の文字があるけど、一般的なピクロスとは別物。
単に立体になって奥行きの概念ができただけではなく、ルール自体が別物。一般的なピクロスはルールに従ってマスを塗りつぶすけど、「立体ピクロス」はルールに従って残すブロック以外を削る。
感
大ハマリ。僕的には「ピクロスDS」よりも面白い。後半になると制限時間が厳しいけど、それまではさくさく次から次へとクリアした。
○
- 中毒性が高い。ついつい遊び始めて、DSの充電のランプが赤になるまで遊び続けることも多かった。
- 問題の大きさが適当。
「ピクロスDS」は後半の問題になるとマスが小さくて見にくく携帯機よりも据置機で遊びたかった。
「立体ピクロス」はタッチペンとの親和性も高く携帯機に向いている。
- ブロックを削る効果音が気持ちいい。遊び始めた時は削ること自体が気持ち良かった。
- ブロックを削ってパズルが完成すると何かのカタチになる。
- 一般的なピクロスはパズルを完成すると絵になるけど、それに比べて立体的で動きも大きい。
- ギャラリーのモードから完成したパズルを自由に見ることができる。
ジオラマという形式で同じテーマのパズルがまとめられている。
それぞれ選択した時に簡単な豆知識が表示される。
- 問題は350問以上。Wi-Fi経由で新しい問題をダウンロードすることも可能。
- エディット機能があり、自分で問題を作ることができる。
×
- 後半になると制限時間が厳しく、パーフェクトクリアが難しい。
- 本来はアクション要素が皆無の思考型パズルなのに、制限時間内にクリアするために素早く操作しなくてはいけない。
- 少しずつブロックを削って完成させることが面白いのであり、スピーディーにクリアすることにカタルシスを感じるゲームではない。あくせくせずにじっくり考えながら遊びたかった。
- 基本的には後になるほど問題は難しいはず。しかし同じレベル内の問題で先に解く問題の方が制限時間が厳しくてパーフェクトクリアが難しいことがあった。制限時間の設定が雑。
管理者:中霧里五
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