オーソドックスなRPG。
のどかで牧歌的なBGMもいい。
シナリオが当時としては新鮮な感じを受けた。主人公は世界を救うためではなく、愛する人のために戦う。また無二の親友と戦うことになるというシチュエーション(「ファイナルファンタジー4」と似てる?)を初めとしてストーリーもいい。
エンディングもジーンときた。派手さはないものの余韻の感じさせる清々しい終わり方だった。