塊魂(カタマリダマシイ)

内容

 丸い物体(塊)を転がしていくことによって、いろいろなものを巻き込んで、塊をどんどん大きくしていく。転がす塊に合った大きさのものしか巻き込めないけど、巻き込むごとに塊が大きくなり、大きくなるごとに今まで巻き込めなかったものも巻き込めるようになる。言ってみればふんころがしのようなもの。
 制限時間内に規定の大きさにすればクリア。ステージクリア後、挑戦可能なステージが増える。ステージ数は19。
 尚、パッケージにはSAVEに必要なメモリカード容量が655KBとなっているけど、これはゲーム中にカメラを使って写真を保存した時の容量を含んだ値で、最低限75KBあれば本編のSAVEは可能。

感想

初めは小さなものしか巻き込めず、図体がデカいのに吹き飛ばされることも多い。しかししばらくして塊が大きくなってくると、吹き飛ばされたヤツが悲鳴をあげて逃げるようになったり、ソイツを巻き込めるようになったり、果てはとんでもなく大きいものまで巻き込めるようになるのが楽しい。
いろいろなものを巻き込める。初めの方のステージはそれほどでもないけど、終盤のステージは急速にスケールがでかくなり、ビルや島やタンカーまで巻き込めるようになる。
転がすのが楽しい。塊は直近に巻き込んだものが全て表示されるごちゃごちゃしたものになる。塊の動きも直近に巻き込んだものの影響を受けて、例えばガードレールのような細長いものを巻き込むと、塊も棒を刺したものを転がすような動きになっている。
時間制限があり、中盤以降はゲームオーバーになることも多い。しかし1回目は規定の半分くらいの大きさまでしかできなかったのが、2回目にやると規定の1.5倍の大きさまで作れてしまうこともある。難易度はそれほど高くない。
世界観がシュール。特に「王様」が凄い。わがまま全開、身勝手さ全開の数々のセリフが笑える。ゲームオーバー時にいろいろ嫌味や皮肉を言ってくるのだけど、それも笑える。
グラフィックがシュール。人を巻き込んだ時の叫びなど、効果音もシュール。
音楽もゲームにマッチしている。田中雅将(クリスタルキング)、チャーリー・コーセイ、松崎しげるなどのアーティストによって作られた歌が流れる。特にオープニングテーマになっている「塊オンザロック」(作・田中雅将)はメロディーが覚えやすい。ラーラララララーラーラーラ かたまりだま〜し〜い〜。
ステージをクリアすると変なムービーが流れる。
エンディング後、地球で△ボタンを押すと、ムービーを自由に見たり、音楽を自由に聴くことができるモードになる。
ステージをクリアすると挑戦可能なステージが増えていく仕組みだけど、クリアしたステージも自由に再挑戦できる。記録の更新を目指すこともできる。
操作性が少々特殊で、左スティックと右スティックを同時に使うけど、ゲーム開始時にチュートリアルのようなものがあるので、操作方法で戸惑うことはそれほど無い。

 


管理者:中霧里五
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