ファーストガンダムの3Dシューティング。劇場版ガンダムⅢめぐりあい宇宙、TV版ガンダム31～43話をゲーム化。舞台はほぼ宇宙。操作系は「ZOE」と「パンツァードラグーン」を混ぜたような感じ。本編の他、サラブレット隊のストーリーのSIDE
STORY、シャア、三連星、ジョニー・ライデン、シン・マツナガ、ユウ・カジマ、コウ・ウラキ、ガトー、シーマのストーリーのACE Pilot、その他、MISSONモード、VERSUSモードがある。GALLERYでムービー、BGM、ユニットモデルが鑑賞できる。
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TV版でしか登場してない（劇場版ではカットされている）キャラ、メカが登場する。トクワン（ビグロ）、デミトリー（ザクレロ）、シャリア・ブル（ブラウ・ブロ）、モスク・ハン。 |
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原作での戦闘シーンを漏らさず全てゲーム化してる。1面はTV版31、32話の対ドレル戦の強行突破作戦。2面は33、34話のサイド5でのコンスコン戦。3面は35、36話のソロモンのビク・ザム戦。4面は37、38話のテキサスコロニーのギャン・ゲルググ戦。5面は39話のブラウ・ブロ戦。6面は40、41話のエルメス戦。7面は42、43話のア・バオア・クーのジオング戦。要塞内でのアムロとシャアとの白兵戦さえも戦闘ステージ扱いになっていて、生身のアムロを操作してシャアと闘う・・・。 |
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本編以外のモードが豊富。サラブレット隊のストーリーのSIDE
STORYは全5ステージ。ACE Pilotはキャラごとにステージが2～6ステージ。さすがに同じようなステージもあるので「飽きずにプレイできる」とまではいかないだろうけど。 |
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0083好きの僕にとってはACE Pilotモードでコウやガトーのシナリオが遊べるのが大きい（めぐりあい宇宙を買った理由の半分くらいがコレ）。GP01Fbだけでなく、巨大MAのデンビドロウムやノイエジールのステージがあるのも嬉しい。ガトーの1面のソロモンステージで「ソロモンの悪夢」を再現して、多数のMS、戦艦の中を突っ込んで暴れ回るのも面白い。0083と同じく、今までアクションゲームではゲーム化されてなかったジョニー・ライデン、シン・マツナガが登場するのもいい。 |
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戦闘中のセリフは原作のセリフが使われている。原作の戦闘シーンでのセリフの他に、戦闘シーン以外でのセリフ、「ニュータイプになって未来のことが判れば苦労しません」などもゲーム中の戦闘シーンに上手く使われている。TV版だけのセリフ（劇場版ではカットされているセリフ）、「大佐！どいてください、ジャマです！！」なども使用されている。 |
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粋な演出が多い。ファーストのア・バオア・クー戦では0083のモンシア、バニングら不死身の第4小隊が出てきたり、ガトーシナリオのア・バオア・クーでシャアが支援に駆けつけたり。 |
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本編をクリアしてから、もう1度やり直すと（2周目を始めると）、1周目で登場しなかった敵が出てくることがある。ソロモンステージでは戦い方によってはシン・マツナガやガトーと戦う展開になることもあるし、テキサスステージではマ・クベ、シャアを倒した後にジョニー・ライデンと戦う展開になったり、TV版、劇場版になかったオリジナルな展開になることもある。 |
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プレステの「Zガンダム」「逆襲のシャア」に比べると操作方法は複雑だけど、舞台が宇宙空間の為、ジャンプのような操作はなく、少しやれば慣れる。テキサスのステージがあるけど、舞台は地上なものの、ガンダムは浮遊しているので、操作は宇宙と全く変わらない。 |
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ガンダムの前半のステージ、地上のステージは一切なく、ランバ・ラルや三連星と戦うステージはない。しかしムービーで前半のダイジェストムービーが流れ、ランバ・ラル、三連星、ガルマとの戦闘の場面が流れる。その他、プラティクスモードではリュウ・ホセイが登場するし、ACE
PILOTモードでは三連星のシナリオがある。 |
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オープニングがかっこいい。劇場版ガンダムⅢめぐりあい宇宙のオープニングとも言える対ドレル戦「強行突破作戦」の場面のムービーになっている。 |