STRIKERS1945PLUSPortable(ストライカーズ1945PLUSPortable)
内容
縦スクロールシューティング。
「ストライカーズ1945」「ストライカーズ1945U」「ストライカーズ1945PLUS」「ストライカーズ1999」は1990年代に彩京が開発したシューティング。「ストライカーズ1945PLUS」は「ストライカーズ1945」のリメイクとして1999年にネオジオで発売。そして10年経ってPSPに移植された。
感
敢えて言おう、カスであると!!。
彩京のシューティングの移植はドリキャス以降はハズレということを再確認。
○
×
- サターン、ドリキャスで発売された彩京シューティングと比べて何一つ勝るところが無い。
- 弾を回避する楽しさがまるで感じられなかった(シューティングが得意な人なら違うのかもしれないが)。
- 弾数が多く、弾のスピードも速く、とてもじゃないが回避できない。
- 後半になると難しくなる、2周目になると難易度が跳ね上がるというわけではなく、1周目の前半から難しい。
- 元々PSPのワイド画面は縦スクロールシュティングと相性が悪く、弾を避けにくい。
- 致命的なことに難易度設定が無い。
- サターンで発売された「ストライカーズ1945」「ストライカーズ1945U」は難易度を幅広く選択できた。
デフォルトでは難しくても、難易度を下げることで弾のスピードも抑えられて、弾数が多くても楽しめた。
- ゲームオーバーになってもその場からコンティニューで復活可能で、コンティニューの回数に制限は無く、クリアするだけなら誰でも出来る。面白いかどうかは別問題として。
- ボス戦のBGMが無い。ボスが登場してもBGMが変わらず、緊迫感が伝わりにくい。
- ロード時間がシューティングゲームにしては長い。
- 自機のセレクト画面が異様に短い。ゲーセンじゃないんだからセレクト画面に時間制限を付ける意味が無いし。
- セレクト画面の時間が短い割に、1面が始まるまでのロード時間が長い。
管理者:中霧里五
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