○ |
シュミレーション戦闘の部分がよくできている。
|
○ |
戦闘シーンのキャラクターのポリゴンは粗いけど、しかし必殺技や魔法の演出は派手なのが多い。前作までは後ろから見た視点で固定されていたけど、「3」では戦闘シーンの最中にアングルが頻繁に変化するので見ていて飽きにくい。 |
○ | ポリゴンで描かれた街や戦闘MAPが立体的。ボタン1つでグリグリ回転するので、建物の影に隠れて分かりにくいということはそれほどない。 |
○ | 単なるレベルアップの他に、クラスチェンジや鍛冶屋製の特殊武器などでキャラクターの成長が実感できる。またゲームが進むにつれ派手なグラフィックの魔法や必殺技が登場するため、キャラクターが強くなったんだなと実感できる。 |
○ | シナリオ1、シナリオ2、シナリオ3と3つに分けて発売されたけど、1つ1つがボリューム的に濃い。それぞれをクリアするのに50時間程かかる(3つ全部で150時間・・・)。その割には定価が4900円なのでコストパフォーマンスは非常に高い。 |
○ | グラフィック的に印象に残る場面が多い。シナリオ1の汽車が走る場面、大滝の下の吊橋、シナリオ2の大木の中、大海原の艦隊、シナリオ3のワルキューレ登場シーンなど。シナリオ2のレインブラッド登場シーンは演出的に印象に残る。 |
○ | シナリオ1、2、3全て買うとプレミアムディスクがもらえる。その中身はかなり充実している。 |
× | メガドラで発売された「1」や「2」よりはマシになったけど、シナリオはあまり良くない。シナリオそれ自体が悪いというより、登場人物のセリフに全然センスがない。世界観はそれほど悪くないのだけど・・・。 |
× | 主人公が喋らないこと自体は悪いことではないけど、仲間キャラクターが主人公の心情を説明するようなセリフを喋る場面が多くて不自然に感じる。 |
× | 分かりにくい所に隠されているアイテムが多い。攻略本を見ない限り見つけるのは不可能。 |
× | 仲間にする手順が非常に分かりにくいキャラクターが多い。攻略本を見ない限り無理。 |
× | プレミアムディスクの中にポリキャラ鑑賞というコーナーがあるけど、しかしあくまでキャラの動きしか表示されず、魔法や必殺技を放つ際に雷や炎や氷が出たり、背景が迫力のあるものに変わったりということがないため、見ていてあまり面白くない。 |
× | シナリオ3の終盤において、シナリオ1やシナリオ2のキャラクターが合流するのだけど、シナリオ1やシナリオ2のキャラはレベルが低く、それを育てるのが面倒くさかった。 |
× |
あるアイテムを鍛冶屋に渡すと強力な武器を作ってもらえるけど、その際に手に入る武器がランダムなのが面倒。同じくらい強力な武器の中からランダムに選ばれるのならいいんだけど、ほとんどの場合、超強力な武器が手に入る場合とそうでない場合がある。 |