ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
内容
ゼルダの伝説シリーズ。システムやグラフィックの雰囲気は「時のオカリナ」「ムジュラの仮面」と同じ系統。
設定上では「時のオカリナ」から百数十年後の世界らしいが、「時のオカリナ」を遊んでいなくても問題は無い。
Wiiのローンチのゲームであり、同時にゲームキューブの最後のゲームでもある。元々はゲームキューブのソフトとして発売予定だったが、Wii版も同時発売されることになった。
感
手に入れた道具をダンジョン内で使って進んでいく感覚、道具を駆使してボスと戦う感覚、ハイラル平原のBGMを聞いて沸き起こる懐かしい高揚感、ゼルダの伝説は相変わらず面白かった。
○
- 手に入れた道具をダンジョン内で使って進んでいくのが楽しい。
- 道具を駆使して戦うボス戦が楽しい。
- 馬に乗って一騎討ち、回転ゴマで移動しながらのボス戦などスピード感のあるシチュエーションが多い。
- アクションゲームとしての難易度はそれほど高くない。どうやって先に進むか、どうやってボスを倒すか、攻略方法が分かれば何とかなるバランス。
- 川下り、釣り、スノーボードなど本編に関係ない本格的なミニゲームがある。
- ボリュームがそれなりにある。
- ハートのかけら、ゴーストの魂、金色の虫などのコンプリート要素をこなすとクリアに約60時間かかる。
- 広い世界を歩き回ることになるが、ストレスは感じない。
- 特定の場所にワープ移動できる。
- おばちゃんというアイテムを使うことでダンジョンを脱出できる。
- 馬に乗って高速移動できる。狼に変身した状態もそれなりに速い。
- お助け要素がある。
- 相棒のミドナがヒントを教えてくれることがある。
- 城下町の占い師がその時点で獲得できるハートのかけらがある場所を教えてくれる。
- 攻撃時にリモコンを振るが、それほど疲れない。敵のHPがそれほど高くないし、軽く振るだけでOK。
×
- ゲームキューブのコントローラーでも操作できれば更に良かった。
- 弓やクローショットを使う時はリモコンをTVに向けて照準を合わせるが、直感的な操作ではあるものの、腕を上げたままにするので多少疲れる。終盤の天空都市はクローを多用するので腕が上がりっぱなし。こういう時はリモコンではなく、ゲームキューブコントローラーで操作したかった。
管理者:中霧里五
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