○ |
ステージごとに雰囲気、攻略の仕方が異なる。ステージごとに大掛かりな仕掛けが用意されている。 |
○ |
ステージの構成がぶっ飛んでいる。ホワイトハウスが要塞になってたり、NYで巨大兵器が暴れてたり、リバティ島で自由の女神を守りながら戦ったり、果ては宇宙ステーションで戦闘したり。 |
○ |
いろいろ破壊しながら攻略できる。看板やネオン、ガラス、路上の車などは破壊できるし、ラスベガスではスロットマシンを破壊しながら戦闘するし、ホワイトハウスでは大統領の銅像を破壊できる。銅像を攻撃すると「やめるんだ・・・」「撃つんじゃない」「悲しいぞ」とかいう声が聞こえるけど、破壊するとアイテムが出現。ステージクリア後の評価では被害総額なるものも存在(別に被害総額が高くてもペナルティは無い)。 |
○ |
大統領がパワードスーツに乗って戦うというストーリーがそもそもナニだけど、大統領は「何故なら私は大統領だからだ」で全てすませるし、クーデター側の流す政府広報の内容も演出が変に凝っててで笑えたり。大統領のセリフはこちらを参照。尚、主人公のマイケル大統領の父親がやはり元大統領だったり、マイケル大統領のセリフが好戦的だったり、同時多発テロ事件以降のアメリカに対するブラックユーモアと受け取れるような面が無きにしもあらず。 |
○ |
ステージにはいろいろ仕掛けがあったり、クリア条件があったり、即死するような強力な奴がいたりするけど、そこらへんは大統領秘書のジョディが逐次アドバイスしてくれる。「前々からあんなに豪華なビル・・・壊したらどんなに綺麗かと気になっていたんですよね ビルのオーナーには悪いですけど派手に壊してしまいましょう」という具合に大統領を焚きつけることも多いけど(笑)。 |
○ |
移動と視点移動の両方を自分の手でやったり、武器の開発とかあったり、武器に弾数制限があったり、いろいろ取っ付きにくそうな要素は多いものの、難易度はそれほど高くない(終盤はさすがに少しムズいけど)。 |
○ |
一度クリアしたステージは自由に再挑戦できる。一度クリアしたステージでも武器開発に必要な所持金、レアメタルが手に入る。先に進めない場合は前のステージをやって所持金、レアメタルを貯めて強力な武器を開発すれば、難易度も下がる。 |
○ |
必要な情報はちゃんと表示される。スタートボタンでステージの全体図を確認でき、破壊しなくてはいけないターゲットの位置も表示される。ボスはもちろんザコのHPも表示される。 |
○ |
囚われた人質を見つけて檻を破壊する、メタルウルフを強化するエネルギーポッドを入手する、といった要素がある。解放した人質の数と、解放できる人質のMAX、手に入れたポッドの数と、入手できるポッドのMAXがステージごとに表示される。 |
○ |
全ステージクリアすると、ステージ開始時に弾数制限無しのFEVER!モードや、高難易度のHELLモードを選択可能になる。ガレージのSPECIALからムービーを鑑賞するモードなどが選択可能になる。条件によっては新武器が開発可能になったり、メタルウルフのカラーリングの変更ができる。 |
○ |
条件を満たすと(研究員の人質全員救出)、ステージ中にUFOが出現するようになる。UFOを撃破した後、逃げ回る宇宙人グレイを攻撃して捕獲する、という要素が増える。 |
○ |
左と右にそれぞれ武装を付けることができる。慣れると右にマシンガンを付けて連射しつつ、左に付けたバズーカーで狙って一気に大ダメージ、という具合に左と右を同時に使って闘うことができる。左右に同じ武器を装備することもできるし、レールガンやマルチミサイルのように両手が埋まる武器もある。 |
○ |
武器はマシンガン系、バズーカー系、ミサイル系、レールガン系・・・という具合の11系統に分かれており、それぞれに10種ほどの武器が存在する。この武器はこの場面で使える、この武器は弾数は少ないけど強力、この武器は射程が長くて使い勝手がいい、この武器は敵に当てやすい、などの性能的な違いの他、撃った時の感触も違う。武器の数の割には個性が出ているし、ステージによって今まで使いづらかった武器が役に立つことも。 |
○ |
兵士やコンテナ、ドラム缶などはダッシュでぶつかるだけでも撃破可能。ジャンプしてふみつけて敵を倒すことも可能。 |
○ |
ガレージのSPECIALのモードからステージ中のBGM、ボス戦のBGMを変更できる。条件を満たすと(ミュージシャンの人質救出)、変更できるBGMが増える。XBOXでリッピングした音楽を使用することもできるらしい。 |
○ |
方向ボタンを押すと大統領が叫ぶ。 |