虫姫さま
内容
「怒首領蜂」「エスプレイド」「怒首領蜂 大往生」「エプスガルーダ」のCAVEの縦スクロールシューティング。ゲーセンからの移植。全5面。
「怒首領蜂 大往生」「エプスガルーダ」の発売元はアリカだけど、「虫姫さま」の発売元はタイトー。
自機の選択は無いけど、ショットのタイプを3つから選択可能。ゲーム開始時の選択及びゲーム中のアイテムの取得によって変更できる(「雷電」と同じタイプ)。その他、自機の周辺を動いて弾を出すオプションも装着できる。
○
- 当たり判定が小さい。弾幕の嵐でも、弾幕がトリッキーでも、何となく避けれてしまうことが多い。
- 敵を倒すと、その敵が出した弾幕も消えるので、避けきれない弾幕も粘れば勝機が見えることが多い。
- ショットボタン押しっぱなしでスピード低下&当たり判定表示。
- 被弾してしまっても、パワーアップ状態は維持される。被弾した時に取得したオプションも画面上に放出されるので、復活後にオプションを再度取得できる。
- ボスや中ボスはライフゲージが表示される。
- 難易度設定が幅広い。アーケードモードは弾数や弾速などが異なる3つのモードから選択でき、一番難しいモードの「ULTRA」で遊んだ場合、真のラスボスが登場。それとは別にCONFIGで難易度を5段階から設定可能。
- アーケードモードとアレンジモードの2つがある。アーケードモードはコンティニュー無制限&その場復活なのでどんな下手でもクリアは可能。アレンジモードは逆にコンティニューは無く、上級者以外は最後までクリアするのは不可だけど、オプションの装着可能数が増え、ゲームスタート時からオプションを最大数装着し、ショットのタイプも任意に変更できる。
- 自由にステージを選択して遊べるプラクティスモードがある。ステージの開始位置もステージ開始地点とボス戦地点のどちらかを選択可能。
- イラストを閲覧できるギャラリーモードがある。
- 爆発音などの効果音はいい。「エプスガルーダ」ほどノリノリじゃないけどBGMも良い。音声は・・・。
- 敵は虫だけど、特に気持ちの悪い感じは受けなかった。
×
- 「怒首領蜂 大往生」「エプスガルーダ」には攻略DVDが付いていたのに、「虫姫さま」には付いていない。発売元が変わったせい?。
- 音声が気の抜けたような感じ。ステージ開始時やボス戦時に喋るけど棒読みっぽい。聞き取りにくく、何を喋っているのか分からない。
- ゲーセンからの移植なのでしょうがない面はあるけど、ステージ数が少ない(全5面)。
管理者:中霧里五
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