マリオのスーパーピクロス
内容
思考型パズル。行毎列毎に表示される数値の条件に合うようにマスを削っていき、最終的には絵が浮かび上がる。パズル雑誌などで「お絵かきロジック」「イラストロジック」「ののぐらむ」「ピクロス」などの名前で出ていたパズルのゲーム化。
感想
中毒性はかなり高い。このゲームで初めて「ピクロス」に触れ、10年以上経った後は「ピクロスDS」を遊んでいます。
パズル雑誌などでも「ピクロス」を遊ぶことは可能で、ゲームソフトの方がコストは高い。しかしゲームソフトだからこそプラスアルファが実現されており、敷居が低く、快適に遊ぶことができる。
- ボタン1つでマスを削ったり、印を付けたり、数字にチェックを入れることができる。鉛筆や消しゴムでやるよりも快適。
- 難易度の低いパズルから難易度の高いパズルまで順順のプレイしていくことができる。前半のピクロスは削るマスを間違えると自動的に訂正してくれる(ただし制限時間は減ってしまう)。
- 後半以降は「間違えても教えてくれない、その代わりに制限時間は無限」というルールの「ワリオのピクロス」が出現する。「ワリオのピクロス」では「試し置き」モードがあり、どうしてもどのマスを削っていいのか確定できない」という時に、仮に削ってみることができる。
- 問題をクリアすると、完成した絵は色が付いた状態で表示される。クリアした問題の絵はいつでも確認可能。
- 300問以上の問題が入っている。
管理者:中霧里五
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