女神異聞録　デビルサバイバー

内容

　シミュレーションRPG。
　悪魔が出現する現代の東京が舞台。悪魔を召還して仲魔にして戦っていく。

○

• 味方の編成、成長がカスタマイズでき、それによって難易度が大幅に変わる。
  • 仲魔の編成をどうするか悩む。ずっと同じ仲魔を使用したり、全て同じ仲魔で編成するのは厳しい。
  • 仲魔同士を合体させて新たな仲魔を生み出すことができる。
  • 御霊合体で仲魔のステータスやスキルをいじることができる。
  • 主人公や仲間にスキルをどう配分するか選択できる。
  • 主人公のみ、レベルアップ時に上昇する能力を選択することができる。
• 弱点属性の攻撃をすることでダメージが大幅に変わる。
  1周目はそのあたりを考慮した編成で戦わないと苦戦するバランスになっている。
• 1周目のバランスはシビアだけど救済措置もある。
  • レベルを上げることでダメージが大幅に減る。
  • 時間が経過しないフリーバトルで自由に戦闘することができる。
• クリア後、仲魔、スキル、マッカを引き継いで2周目を遊ぶことができる。
• 現代の東京が舞台だけど、設定やシナリオが面白い。
  • 山手線内が自衛隊によって封鎖される。そこから生き延びるのが目的。
  • 余命が何日あるか見える。主人公達の余命が間近に迫り、これを回避すべく戦う。
    他の人の余命も見え、行動次第で余命が減ったり増えたりしていく展開が面白い。
  • 朝にその日の出来事が予言として示される。
  • 封鎖内の空気が重い。初めは食糧の奪い合いが始まり、電気の通らない世界で病人が生きることができず、秩序がどんどん崩れていき、人間の嫌な面がクローズアップされていく展開になっている。
• 検索合体が便利。
  仲魔ごとに、その仲魔を生み出す為の合体のパターンを確認することができる。

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• セーブデータを1つしか保存できない。
  行動次第で展開が変わり、エンディングも変わるので1つしか保存できないのは厳しい。
• デビオクのランダム要素が鬱陶しい。
  出品される仲魔、落札後のアクシデントがランダム。
  ゲーム中にデビオクは頻繁に使用するので、最初のうちはともかくとして、ある程度ゲームを進めるとランダム要素が不便極まりない。