右脳の達人 爽快!まちがいミュージアム2
内容
間違い探しゲーム。NintendoDSの2つの画面に表示される2つのイラストを見比べ、2つのイラストの違うところをタッチペンで○を付ける。
次々に出題される間違い探し問題を10秒以内に解答していく「爽快まちがいさがし」、時間制限が無く1つのイラストから10個の間違いを探す「全解まちがいさがし」の2つがある。
感
システムは前作と大体同じだけど、細かい部分で改善された点があったり、ボリュームが増えていたりと進化している。「爽快まちがいさがし」モードで解けなかった問題の解答が分かる点は嬉しい。反面、「爽快まちがいさがし」モードでマイクを使う仕掛けが個人的には大嫌い。
○
- 「爽快まちがいさがし」モードで時間制限がきて解けなかったイラストを「おさらい」で復習できる。「おさらい」でも解けなかったものは解答が表示される。
- ボリューム増えた。「全解まちがいさがし」モードの問題数は前作が150問。今回は350問。
- 前作同様、ナムコの他のゲームのイラストが使用されている。「太鼓の達人」「もじぴったん」「ゼノサーガ」「みずいろブラッド」「パックンロール」「ひらめき子育てマイエンジェル」「ソウルキャリバー」「トリオンキューブ」「怪盗ルソー」etc。
- 前作同様、「爽快まちがいさがし」モードの間違い箇所はニヤリとするものが多い。髪の部分がバナナだったり、宇宙船内の計器が目覚まし時計だったり、イラストの雰囲気をぶち壊すような場違いなものがあったり。
×
- 前作同様、「爽快まちがいさがし」モードにはいろいろな仕掛けがある。今回追加された仕掛けの中で、マイクにむかって「ニャー」「ウッキー」とかしゃべれば画面が見られるようになる、という仕掛けが困った。相性が悪いのかやり方が悪いのか、声を出しても認識してくれないことが多い。結局、「爽快まちがいさがし」モードはマイクを使う仕掛けのステージをクリアすることができず、そこから先に進めなくなってしまった。仮にちゃんと認識したとしても、声を出すようなものは人目のある外ではイタすぎて出来ない。
- 「全解まちがいさがし」で見つけるのが困難な間違いが時々ある。1ミリ以下に感じる間違いや、同系統の色の中の間違いとか。
管理者:中霧里五
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