悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(ノクターン)
内容
横スクロールアクションRPG。悪魔城ドラキュラシリーズ。
今までのドラキュラシリーズから多くの面で変化した。横スクロールアクションだったのが横スクロールアクションRPGへ。主人公の武器がムチだったのが剣に。
主人公もベルモンド一族ではなく、ドラキュラの息子のアルカード。尚、PCエンジンで発売された「血の輪廻」のキャラクター(リヒター、マリア)も登場する。
(このゲームはプレステ、サターンで発売されていますが、僕が実際にプレイしたのはサターン版です)
感
「経験値」「お金」の概念のあるアクションRPGへと変化したけど、経験値稼ぐの面倒くさい、同じ場所を行ったり来たりするの面倒くさい、と感じることはほとんど無かった。まだ行っていない場所を探索して少しずつMAPを埋めていく「メトロイド」的な楽しさがある。
○
- MAPを埋めていく楽しさや達成感がある。ゲームを進めることによって、2段ジャンプができるようになったり、こうもりになって空を飛べるようになったりして、それによって行ける場所が少しずつ増えていくのがいい。
- ゲームを進め、達成率が100%あたりになってもうクリアかと思えば、あるボスを倒すと「逆さ城」という裏面が出現し、ゲームはまだまだ続く。
- ボスが強くて倒せないという場合でも、経験値を稼ぐなり、色々な場所を廻ってアイテムを入手したりすることによってクリアできる。
- いろいろな場所を歩き回ることになるけど、それほど苦痛にならない。経験値やお金が手に入るし、既に行ったことのある場所でも新しく手に入ったアイテムを使ってそれまで入れなかった場所に入れたりする。
- PCエンジンで発売された「血の輪廻」のリヒターやマリアをプレイヤーキャラとして使うことができる。(プレステ版では隠し要素)
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管理者:中霧里五
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