ゲームシステム、雰囲気は前作そのまま。お手本と同じように踊る(方向ボタンとAボタンを順序良く、タイミング良く押す)。リズムと記憶力と判断力が勝負。前作よりパワーアップしたと同時に、前作よりも遊びやすくなった。前作ではゲスト出演だったマイケル・ジャクソンが「パート2」ではメインキャラに。
○ | 前作では明らかに正しく入力してるのに、入力間違いになってしまう時が結構あったけど、「パート2」では大丈夫。むしろ、入力のタイミングとかが緩やかになったみたい。 |
○ | 前作よりもボリュームアップした(前作が4ステージ、パート2が6ステージ)。 |
○ | 前作も凝った演出が多かったけど、「パート2」でも楽器対決の場面、バンド対決の場面、マイケルジャクソンがフィーチャーされた場面、前作をやったことのある人がニヤリとするような仕掛けがあるステージ等凝った演出が多かった。 |
○ | 前作と比べて、ただ踊るだけではなく、場合によっては楽器対決、歌詞付きバトルとかあるけど、しかしそれによって操作が難しくなる、複雑化している、ということが全くなく、操作としては普段とほとんど変わらない。 |
○ | スペースチャンネルはそのオバカな雰囲気から多人数の時もそれなりに盛り上がることのできるゲームだけど、「パート2」では2人で協力してプレイできるモードが追加された。 |
○ | ウララの衣装を替えてプレイできる。2回目のプレイ以降、ステージ開始前に衣装を選択できる。ウララの衣装違いバージョンの他に、スペースチャンネルに登場するキャラの姿を選択してプレイすることもできる。 |
○ | 前作でも2週目以降のプレイの為の要素があったけど、「パート2」では2週目以降のプレイの為の要素がボリューム的にも増え、また、ステージ毎に点数(視聴率)が記録されたり、衣装が増える条件がゲーム中に明示されていたり、ゲーム中に登場するキャラの収集率?がナカマズカンで表示されたりして分かりやすくなった。クリアしたステージであれば、好きなステージからプレイできるのも便利。 |
○ | 前作ではゲームオーバーになった場合、例えステージ終盤まで進んでいてもステージの最初からコンティニューだったけど、「パート2」ではステージ途中からやり直せる。また、ゲーム中いつでもステージをリスタートできる。 |
○ | 通常のモードの他に、100問連続で踊るモードが追加された。このモードの時に前作の音楽も流れて懐かしかった。 |
○ | ウララのバックで踊るキャラの動作が前作にも増して面白かった。特に4ステージ目のチアガール隊。 |
× | おそらく、前作と比べて唯一「パート2」が劣ることだけど、「パート2」のザコ敵のロボより、前作のモロ星人の方が面白かった。 |